【エイプリルフール】岡山県知事就任！

年に一度のお楽しみ、エイプリルフールは「岡山移住ネタ」で〆ました。結構騙されてました(≧∀≦)ヤッタネ＼(^o^)／

昨年8月から岡山県に住み始めた私ですが、なんとこのたび岡山県知事に就任することになりました。

現職で、地元老舗デパート天満屋の創業者一族出身の伊原木県知事に打診され。政界進出など考えたこともなかったのですが、「世の中を変えるのは、よそ者、若者、馬鹿者、という言葉があります。eribowさんはその全てを兼ね備えている。適任ではないか。」と力強く仰ったので、「そんなに言うなら、まあいいかあ♡」と二つ返事で引き受けました。

風光明媚な瀬戸内市の観光地・牛窓（うしまど）に移住予定の私、牛窓に電鉄を通し、産業を起こし、地域を活性化させるというミッションが高く評価された形となりました。

伊原木知事は同窓の東京大学出身でだいたい同じ年。駒場キャンパスや安田講堂、渋谷の「北の家族withペンギンズバー」などですれ違っていたかもしれません。その頃から岡山で私を迎え入れる運命だったのですね！
しかし、岡山県知事なのにいばらき県知事という、まるでエイプリルフールのようなお名前ですね。

今後は、古民家再生の推進、地域通貨・きび団子の導入、ヒプノセラピー（催眠療法）の健康保険適用、給食に汁なし坦々麺の導入など、積極的な施策を行っていく予定です。
大麻栽培特区として、ヘンプオイルをガソリンとしたヘンプカーを普及させ、持続可能な社会のモデルケースを目指します。
小金を持っている中高年女性の大量移住が経済の活性化の鍵とにらみ、40代以上の単身女性を優遇する方針で、まずは若手イケメン県職員による現地案内から始めます。

「日本のエーゲ海」が謳い文句の牛窓、ホテルリマーニが打ち出したギリシャ料理レストランはいまいち不発だったとの情報を得て、ギリシャの地方長官だった前世を生かし、ギリシャ料理のテコ入れにも力を注ぎます。

総社市の吉備津神社、津山市のサムハラ神社、瀬戸内市の牛窓神社の三社を結ぶ「吉備国トライアングル」を創生。「その内側にいると運が良くなる」という都市伝説を広め、企業誘致も行っていきます。

最終目的は吉備津王朝の復興。「岡山が日本の首都になる」というeribowの未来予測が、いよいよ本格化することになります。
卑弥呼、神功皇后など、古代王朝における強大な女性リーダーを輩出した歴史・地域性をふまえ、初代はやはり女王が良いのではと。Twitterなどで募集する方向で考えています（私は黒幕に徹します）。

岡山2拠点生活開始から8ヶ月。まさかこんなに早く岡山県の政治権力を握ることができるとは、思いもかけませんでした。さすが、軽やかで流れの早い「風の時代」ですね。
岡山県の皆さん、これからは岡山の時代です。国造りにご協力ください。
県外の皆さん、ぜひ岡山へ移住してください。お待ちしております♪