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こんばんは。今日は一日ジムでスポーツをして過ごしたので、明日の筋肉痛に怯えている夢路です。


昨日の記事の続きですが、私は子供が嫌いなわけではありません。むしろ、好きな方だと思います。


だからこそ、子供が恵まれない環境に生まれてしまって、必要以上に我慢を強いられることや虐待されてしまうことを恐れています。


裕福な家庭に生まれた子は、学習塾やスポーツの習い事にも通わせてもらえる、やりたいことをやらせてもらえることで、学力や運動能力が上がります。よって、子供が自信も持てることで、成人してからも発言できる大人になれます。

一方、裕福ではない家庭に生まれた子は、日常的に何らかの我慢を強いられ、我慢をすることが当たり前になってしまうことで、成人してからも発言できない大人になり、負のスパイラルに陥ってしまうのです。


つまり、子供を産むのであれば、親の最低限の経済的余裕と心の余裕が必要ということです。



子供が0歳から中学生までにかかるお金は1900万円といわれていますが、これはあくまでおおよその目安であり、大学に通わせるとなればそれ以上に必要になります。


子供には大きな苦労をさせたくないなと思う独身女のぼやきでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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