【SEO講座】~概要・アルゴリズム~

お久しぶりです、ERIです。
今までMUPで学んだことをWeekに分けてお伝えしてきましたが
そろそろテキストにまとめるのが大変なくらい難しい内容になってきました。
倫理思考スキルだったり、企画設計スキルだったり。
テキストだけでは難しすぎる!ということで気になる方は
MUPに入学して自身で学んでみてください。
価値のある情報を手に入れることができますよ!^^

ここではWeek以外で学んだことをアウトプットしていきます。
今回はSEOについてです。

まずSEOとは?
Serch Engine Optimization
Webやコンテンツなどを検索結果で上位にする機能です。

みなさんが作ったWebやHPはせっかくならたくさんの人に見てもらいたいですよね。
そのためには検索結果で上位に表示することが重要です。

上位にするメリットとは?
・多くの人に見てもらえる
・勉強さえすれば誰でもできる
・無料でできる!

デメリットは、無料なので必ず効果があるとは言えないことです。
ですが無料なのでやってみる価値はありますよね。

では次にどうやったら検索画面にサイトが出るようになるのか説明します。
①まずクローラーというロボットが情報を読み取ります(クローリング)
②読み取った情報をデータ化します(インデックス)
③データにした情報をアルゴリズムに則って順位を決めます(ランキング)

このアルゴリズムを理解すれば、上位表示ができるようになります!
ここで重要なのが、情報を読み取るクローラー(機械)が判断するので、
数値化にする必要があるということです。

どういう数値を見るのか?
①PV(ページビュー)
見られたページ数
いいサイトであればある程、同じ人が色んなページを見ていく
色んな見たい情報が載っている可能性が高い

②SS(セッション)
30分以内にどのくらいのユーザーが見たのか

③ST(セッションタイム)
滞在時間
短い場合は情報が薄い or 求めている情報がない可能性が高い

④UU(ユニークユーザー)
何人が見たのか

⑤CT(クリックスルー)
クリックを押した数(ページごとのクリック数、検索からの流入数)
低い場合にはタイトルやディスクリプションが弱い可能性がある

⑥CTR(クリックスルーレート)
クリック数を割合にした指標

⑦CV(コンバージョン)
サイトで成果に至った数

⑧CVR(コンバージョンレート)
サイトで成果に至った割合

⑨読了率
ページが最後まで読まれた割合

⑩直帰率
入ってすぐ抜けた人の割合

⑪サイトスピード
Webサイトの表示の速さ
遅いと直帰や離脱につながる

これら11個の数値をもとにGoogleはアルゴリズムを作成しています。
余談ですが、YahooはGoogleの検索機能を使っているので
Googleのアルゴリズムを理解すればどのサイトでも上位表示にできます!

ではGoogleはなぜこの11個を重要視しているのでしょうか。
次回説明していきます。
それではまた次回~^^

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