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やってあげなきゃという思い込み

年齢が離れている人とは、上下関係が生まれやすい。

産婦人科医 高尾美穂先生が義理の親との関係性に迷うリスナーさんにあたたかい言葉を贈っている。

「親(義理の親)と子は、20歳近くまたはそれ以上、歳が離れていてるから上下関係が生まれやすい。そのことを親世代の私たちが理解しておく必要がある。」 
という内容のことを話している。

義理の親と自分の関係。
子どもと自分の関係。
年齢が離れている関係は身近なところにたくさんある。

親は子どもに「やってあげなきゃ」と思って、手を貸すことが度々ある。
子どもに任せたり、子どもと一緒に取り組めることもあるはずだ。

お支度ボードはお母さんが作る。
そんなことは決まってない。
子どもが使うものを、子どもと一緒に作る。

「子どもとすることに意味を見出している。」
と事前ヒアリングでお話してくださったお母さん。

「(お支度ボード)作るの、いつ?」
と、楽しみにしてくれている娘さん。

個別サポートの時間が、私も今から楽しみです。



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◉ワークショップ開催日時
7/8(土)10時〜12時/7/11(火)10時〜12時
都合の良い方にご参加ください。

◉個別サポートは、ご希望の日時で行います。
※個別サポートは残り1名です。

募集の締め切りは6月28日(水)23:59 です。


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「なんで私だけ」をサポートする。
社会福祉士 えり

福祉大学の福祉心理専攻卒。社会福祉士の資格と特別支援学校教諭一種免許を活かし、福祉型障害児入所施設(以前の知的障害児入所施設)で8年間勤務。夜勤がある交替制の勤務をしながら子育てをすることは難しいと感じて出産を機に退職。5歳児の母。
子どもたちや保護者の方たちをサポートしてきた経験と、我が子と過ごす時間を満喫しながら仕事をしたいという想いから、「制限があると感じている人と、一緒に歩き出す。」を実践中。


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