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Ayanaさんのヒンメリ文化研究アンケート

こんにちは!
六月に入り、梅雨が近づいてきましたね。

我が家の庭では、ライ麦が雀に食べられ始めました(笑)
”もうすぐ収穫”の目安です。
青みが消えてきて、藁も硬さを増しているようです。

一足早く収穫した裸麦。(六条大麦と一緒に蒔いたので、どちらだか分からなくなっていたのですが、裸麦のほうでした。六条大麦は発芽せず、今年は失敗です。)
柔らかくて、ヒンメリには向きませんが、花細工に使えるか実験してみます。

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さて、そんな風にライ麦などを畑で育ててヒンメリを作っている方、インスタでもたくさん見かけますし、こちらで受講してくださっている皆さんの中にもいらっしゃいます。素材から育てるなんて、他の手仕事ではあまり聞きません(笑)
日本人のヒンメリへのシンパシーは、すごい熱量をもっているようです。

私もこのことについてとても興味を持っているのですが、
日本でこんなにもヒンメリが興味を持たれ、その魅力に取りつかれる人(私を含め)が多いのはなぜなんでしょうね?


花をつけたライ麦



少し前から、サークルのほうで何度かご紹介させていただいた、Ayanaさんは、ヒンメリ文化を研究されています。
フィンランド語を学ばれているとのことで、フィンランドのヒンメリ作家であるエイヤ・コスキさんと日本語・フィンランド語の学び合いをされているのだとか!

この度、Ayanaさんがnoteでヒンメリ文化に関するアンケートを公開されました。
詳細はAyanaさんの記事をご確認いただきたいのですが、私もとても興味がありますので、ぜひ皆さんのヒンメリに対する想いを回答いただけたら、日本人のヒンメリに対する想いが集約されてくるのではないかと期待しています(^^)

記事(アンケート)はこちらです↓


私も明日ゆっくり回答したいと思っています(^^)/
たくさんの声が集まりますように。ぜひ(^^)/


あたたかいお気持ち、とても嬉しいです。活動の原動力(珈琲や自分のメンテナンス)にさせていただきます! ※麦藁の普及については、一旦「BASE」にて各種麦藁を取り揃えましたので、活動終了としました。今後はSeedingSchoolの各教室にて育て、普及することを目指します。