2.25 今日の格言

息子が不機嫌で帰ってきた。

何かあったのかは話したくないと。

息子はよく上級生や、同級生にからかわれる。

学校帰りに、何か言われたのだろう。

そんな息子に、こんな話をした。

「誰かに嫌なことをいわれたり
自分だったらそんなことしないなって思うことをしたり、見たり。

それが目についてしまう、言われてしまうということは、嫌だと思った人間と同じような人間が
自分の心の中にいるということ。

それを、周りにいる誰かがあなたのかわりに表現してくれている。っていうことなんだよ。」

「だから、そんな時は、
僕にこんな心があるってことなんだ。
教えてくれて、ありがとう」

決して、同じ土俵で戦って欲しくはない。

人を傷つけて面白がる人の気持ちなんかわからなくて良い。

頑張れ息子！

365日のワンダー
ブラウン先生の格言ノート
They are never alone that are accompanied with noble thoughts.
(高貴な考えを持つ者は、
けっして孤独ではない。)
フィリップ•シドニー