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ハジメマシテ Eri Koo です

はじめまして。
そうでない方も、こんにちは。
覗いてくれてありがとうございます。
Eri Koo(エリ クゥ)です。
アートパフォーマンス『空舞』をしたり、字を書いたり、オブジェを創ったり、舞台演出をしたりしています。
スペイン、フランス、オランダ、ポーランド、インドネシア、韓国、東京、京都、大阪などいろんな場所で活動しています。
そして、音楽家、画家、ダンサー、服飾アーティスト、カメラマン、役者、サポートしてくれる人々など、たくさんのいろんな人と一緒に舞台や空間を創っています。

長らく某Blogを使っていたのですが、広告表示が多くて、わたしの見せたいレイアウトでなくなってしまい、読みにくいため、お引越しをしました。

noteではハジメマシテなので(厳密には、昔使っていたので出戻りですが)簡単に記事の趣旨を書いておこうと思います。

以前のBlogでは「健やかな生活」のために、元気でいる方法に比重を置いて書いていました。
わたしはプロレスファンなのですが、猪木の言葉
【元気があればなんでもできる!】
が大好きで。
本当にその通りなので。
だから、心も体も魂も元気ハツラツでいるために自分がやってきたこと、体感して効果があった健康法や、学んできた心理学や社会で起こっていること、目に見えない世界のことなども書いていました。
自分の経験が誰かの役に立ってほしいな、という思いがありました。
これからもそれらは折に触れて書くと思います。
けれど最近はもう少し肩の力が抜けてきて、徒然なるままに日々の生活での感動や良かったことをつづって、共有できたらなぁと変化してきました。
その変化もあって、noteへのお引越しをしたのもあります。
お店屋さんでいうなら、ちょっとだけメニューを変えるとか、外壁の色を違う色にしてみるとか、そういったバージョンアップをするような気持ちです。
小さな変化で、心は改まります。
フレッシュさが肝です。

あら、これを書いてたら突然どしゃ降りの雨が降ってきました。
いいですね。
わたしは雨音が大好きなのです。
福音です。

活動の告知や報告もこれまで通りに行います。疫病のこともあり、アートパフォーマンスの機会はここ数年でグッと減りましたが、その分、大好きな読書と、内観が進みました。おかげで、書くことやオブジェ制作も進みました。いろんなことをするヒトであってよかったなと思いました。

さて、アートパフォーマンス『空舞』とはなんぞや?

2019 スペイン・カタルーニャにて

だと思うのですが、振付も型もジャンルもない、Eri Kooオリジナルの舞です。
舞台に立ち、ふぅと一息。
自分自身の調律を整え、自分の存在を全体に広げます。
すると空間や音楽、その場にいる人が発しているエネルギーを身体が感じ取り、自分のエネルギーと溶け合って、勝手にカラダが舞い踊りはじめます。
そこから自然とか地球とか宇宙とかが、別けへだてなくつながってダンスする。
それが『空舞』です。
Eri Kooの公式サイトにはこうあります。

薄皮一枚の私(し)を残して
あとは すべて あけわたす
空-くぅ
そこから生まれでる 舞 のようなもの
目的もない 表現でもない
ただ 在る 神事【空舞-くぅまい】

https://erikoo.themedia.jp/

トランスと忘我の一歩手前。
薄皮一枚分、「わたし」や「理性」を留めることにより、人が観ることができるパフォーマンスとなります。
できれば見てるだけでなく、一緒にゆれたり踊ったりして欲しいので、今後はその方向にも進めていきたいと思っています。

現在のパフォーマンス予定は2023年10月15日
京都市・京北【芦見谷芸術の森フェスティバル2023】
に出演が決まっています。
携帯圏外の山奥のキャンプ場でのアートフェス。
不思議なリトリート感が満載で、異世界トリップが味わえます。

2022 芦見谷芸術の森フェスティバル

他にも今年中にオブジェの個展開催予定です(あくまで予定です)。

そんなこんななEri Kooです。

読んでくださり、ありがとうございます。
祝福アレ♪

P.S.
画面右下にある『スキ』を押してもらえると、Eri Kooはめっちゃくちゃに喜びます。その場でアナタへひと踊りします。
明日への活力です。
徳を積めます。
どうぞ、押してみてください😊

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