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「ワーママ」というステータスに超絶モヤっている話を誰か聞いてほしいw

不穏な空気プンプンのタイトル🤣
いやあなんかもうですね...働くママって大変だけど素晴らしい♪頑張ろう♫みたいなテンション、やめましょうよとなってるんです🫣

ぜひ興味のある方だけでも、私のやたら長いひとりごとを聞いていただけると嬉しいです🙏

「ママの呪縛」がしんどい

前提として

私42歳
5歳の娘+旦那と暮らしている
超仕事好き
一生自由に生きたい
旦那と私、同レベルの忙しさでしばしばスケジュールの取り合いになる

これが現状です。今の人生に大変満足しているのですが、母親とは

子どもをいつだって最優先すべき
子どもはやっぱりママが一番いい
子どものために〇〇すべし

このあたりの呪縛が本気でしんどいです。外野は気にするまいと心に決めているんですが、たまーにこの呪縛がチワッとやってくるんですよね...総称として、ママの呪縛と呼んでおります👀

ワーママって何やねん

ワーキングしているママ、即ち働くママ。ワーパパって単語ないのになんでママだけあるんだw
このあたりからオカシイ気がしております。
子どもがいる人、というカテゴリーを1つ作るとしたら

LGBTQ+の方々も含む親のジェンダー
親が働いてるか
親の働き方
何人で子育てしているか
子どもの人数
子どもの性格や特徴
子育て以外に介護など抱えているものの有無

などなど、無数の分類が存在します。ワーママというカテゴリー自体、多様すぎて括れないですよね。

そして一部ファッション雑誌では、やたらワーママのキラキラ感出しまくってるのってあるあるな気がしてるんですが

ワーママとは
子どものことを最優先にしつつ
仕事もバリバリこなし
周囲への配慮も忘れず
家事もしっかりこなす
旦那さんのサポートもバッチリよ

的な定義をそこかしこに感じてしまい、そんなんあるかいなとモヤモヤ倍増で読むの断念してしまいますw

不思議な不協和音

ワーママ関連の別のトピックとして。

先日、産休クッキーなるものが物議を醸しているという記事を目にしました。産休に入る前の人が、会社でお世話になっている人たちに赤ちゃん系モチーフのクッキーを配るという風習。こんなんあるんだ!と初めて知ったのですが、受け取る側として不快に思う方々がけっこういるらしいとの内容。

あとは「子持ち様」という単語。ネットスラングだそうで、最近知りました👀

子どもの体調不良などで欠勤や早退せざるをえない子育て中の人へ配慮する必要があるといった、子あり族への不公平感を意味しているようです。

この2つを目にした時の率直な感想は

え、スルーでよくない?

です🫣もし産休クッキーをもらったら、その日のお茶菓子として美味しくいただいておしまい。だってクッキーですから🍪
そして、いわゆる「子持ち様」は子持ちでなくてもビミョーなはずです。現に自分の身の回りの子あり族は超常識人ばかり。たまにいる、この人ヤバいなケースは、子持ちになる前からヤバいw 子持ち様は、子がいようがいまいが非常識なのではと思うのです🤔

世の中、本当に色んな人がいてそれが当然。なので、こんなことで不協和音だなんて自分の時間がもったいない🫧

ワーママというステータス、廃止にした方がいいんちゃうかな

このステータスそのものが諸問題の根源にある気がしてならないw

ママとはこうあるべし、の「ママの呪縛」もそうですし、ワーママ最高みたいな風潮も、自分を含めて周囲もしんどくなりませんか🤔

そもそも親が男女の組み合わせでないケースも増えている時代。ワーキングしてもしてなくてもいいし、子どもがいてもいなくても、結婚してもしなくてもいいし、ワーキングのスタイルだって人それぞれでいい。

ワーママのステータス枠がなくなれば、何だかもっと自由になれる気がします。私の場合

とにかく自分の人生楽しみたい
さあ娘もご一緒に
ちなみに仕事大好きなんで
鬼のように働くけど
一応母親でもあります

このくらいのテンションが最もしっくりくる🤭

自分がどう生きたいか、既存の枠にはめずに考え抜いて進んでいくことが重要かなと思います。ロールモデルやお手本にする師匠・先輩といった人物も不要。周囲がどうかではなく、自分がどうか、です🫶🏻

今日のサムネは、娘のお絵描き。海の生き物たちです。5歳でまだまだ小さいですが、娘にも自由を大いに楽しんでほしいです☺️

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