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【書く習慣Day27】両極端な2つの言葉🌸|誰かに言われた大切な言葉

こんにちは、えり🍑です。
記事へのスキ、ありがとうございます😌✨!今後ともよろしくお願いいたします。

昨日は月初の旦那とのデートDayだったので、書く習慣お休みしました。あともう少しでDay30・・・✍️ワクワクしています。

さて、本日の書く習慣1ヶ月チャレンジはDay27。「誰かに言われた大切な言葉」です。

忘れられない言葉が2つあります。

「無理をしなきゃいけない時、それがえり🍑ちゃんにとって今なんだね。」
「頑張らなくていい、踏ん張るだけでいい。」

前者は大学時代に先輩に言われたもので、学業と茶道の活動の忙しい時期が重なったときの言葉でした。呼ばれたらすぐに対応できるように茶室の外でパソコンを広げて作業したり、授業の合間の数十分だけ茶室に顔を出したりしていました。

いろんな人に休んだ方がいいよと声をかけていただきましたが、別に元気だし休む必要はない、と本気で思っていたので無視していました(笑)ある時、「無理をしなきゃいけない時、それがえり🍑ちゃんにとって今なんだね。」という言葉をかけてもらいました。

その先輩は、私のやり方を否定することなく認めた上で激励を送ってくれ、気づかずうちに涙が溢れ出していました。その時初めて、私は無理をしていたのかもしれない、と気づきました。

専門的な分野に入って実験も増えて楽しいからもっと勉強したい、茶道は大好きだし今とても重要な時期だから積極的に関わりたい、だから無理をしてでも頑張りたいんだ、という本心に触れることができました。また、おかげさまで身体を労わる努力をしようという意識が芽生えました。

不思議なことに大変なことって重なって起こったりするので、そういう時は、無理をするぞ!!!と覚悟を決めて自己管理しながらがむしゃらに頑張ることにしています。気づかずに無理をしている時ほど怖いものはないですからね。

もう1つの忘れられない言葉、「頑張らなくていい、踏ん張るだけでいい。」は、まさに気づかずに無理をして体調を崩してしまった時、会社の先輩にかけてもらった言葉です。

通勤電車やバスに乗れなくなったり、どういう訳か涙が止まらず、体調を崩している時期がありました。その頃は会社でもプライベートでも同時にいろんな出来事が重なって起こっていました。全てポジティブな内容だったので、大変だな〜〜と少し思いつつも、そんなのは贅沢な悩みだから”ストレスに感じてはいけない”と思っていました。

”ストレスに感じてはいけない”という思い込みが大きなストレスとなり、結果体調を崩してしまったのです。この時、会社の先輩にかけてもらったのが、「頑張らなくていい、踏ん張るだけでいい。」という言葉です。

「今まで頑張ってきたのは見てきたから、私とか周りの人をもっと頼って、踏ん張るだけの時期があってもいいんじゃない?リラックスする時間も技術者には必要だよ。」と心をほぐす言葉も続けてかけてくださいました。おかげさまで一気に肩の荷が降り、心穏やかに働ける日々を手に入れました。

これら2つの出来事から、私は無理をしたい時は無理をする、無理をしたくない時は無理をしない、というシンプルなモットーを心に刻みました。

以上、Day27「誰かに言われた大切な言葉」でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😌✨
よろしければ、スキお願いいたします🍑

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