皮から作る餃子をイギリスで実食!
私はイギリスの田舎町で、食育活動をしている。1から作ることで、食べ物に対する偏見を減らして、興味を持ってもらいたいという願いから始めた。
私の周りのほとんどの人が料理が苦手&料理をしないため、私は『シンプルかつ美味しい!』それをモットーに教室を開いている。I run Japanese Kateiryori classes to make people motivated to cook at home for their family.
I offer simple but delicious homely dishes for all different levels.
餃子はボリュームがあって、モチモチ感がたまらないとみんながいう。そして、子供は手づかみでも食べれるから好きらしい。中華系のスーパーでは、最近は冷凍餃子が買えたり、出来合いの皮も買えるようになった。Sushi, Ramen, Tempura and Gyoza are most popular and requested dishes to make in a class however it is expensive to get hold of things from a Chinese supermarket especially outside of cities.
でも高い!とにかく高い!そして、スーパーでひき肉を買ってもあっさりとしすぎていて、味気がない物が多いため、私はバラ肉とロース肉を家で挽いて作ることで落ち着いた。
一緒に混ぜる野菜は、ニラが手に入らないため、日本の物に寄せるためには工夫が必要だった。ネギ科の野菜を3種(いわゆる長ネギ、分葱そして細ネギ)と人参、味は濃くないけれど食感を楽しめるシイタケ、生姜にニンニクそして醤油に塩コショウ、最後にごま油を混ぜて調整している。
皮は、パスタ用の00粉と熱湯、塩にごま油で作り、仕上げにはお店やレトルトでは味わえないパリッとさを出すために、小麦粉水を使って仕上げている。My gyoza is with lots of vegetables and mixture of two different sides of pork which I mince at home just before the lesson. Skin of gyoza is also handmade.
タレはお好みだが、イギリス人にはスイートチリソースにお酢、醤油とごま油が好まれる傾向にある。薄味より、しっかり&はっきりとした味がきっと好みな人種だからだろう。これからも日本の我が家の味をある程度守りながらも、郷に入っては郷に従え精神で、『美味しい感動』を届けていけたらと私は思う。As for a dipping sauce, English people tend to like stronger punchy flavours so I use some sweet chilli in it. I know it isn't traditional but I think it is sometimes necessary to adapt the surrounding to keep people smiling!
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