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40歳のマルタ留学(観光編)

マルタ、それは青い空、青い海、強い日差し、そして、要塞のような美しい街並み!!!2週間の間、授業が終わった後(18:30〜)、もしくは土日に遊びに行った都市を紹介します。
語学学校主催のアクティビティで参加したものには※つけてます。



バレッタ

マルタの首都。街全体が世界遺産に登録されています。
そして、要塞都市。上がったり下がったり、面白い作りをしているため探索するのに楽しい街です。
そして、街並みがとにかく美しい!マルタは小さい島国なので、バレッタから対岸のスリーシティーズが見えてその景色もまたいい。端から端まで歩いて散策できます!ただしアップダウンはあるので要注意です。

横からみると要塞になっているのがよく分かる
色とりどりの窓があってかわいい建物
アッパーバラッカガーデンからの景色

イムディーナ※

古都。サイレントシティー。確かに訪れた時間が夜だったのもあるけれど、本当に静か。
また、建物と建物の間が狭く、建物の高さがすごく高いわけではないけれど迷路に迷い込んだような街並み。この街を訪れたのは、授業が終わって19時ですが、5月のマルタは20時半位まで明るいです。

19時でまだまだ明るい
道が狭い

ゴゾ島※

本島から大きい大きなフェリーで45分くらいの島。
チタデル(大要塞)があったり、聖ヨハネバプテスト教会やボートで沖にでて海を見たり、崖の上からブルーホールを見たりといろいろな体験ができます!
私にとっては、これ砂漠地帯?みたいな木があまり生えてなくて岩と砂だけの土地をトカゲが走っていく様子も新鮮でした!

チタデル
聖ヨハネバプテスト教会
ボートに乗ると外側からも見れるブルーホール

コミノ島※

本島からボートで30分くらいの島。
圧倒的に美しい海!こんな海初めてみたました!手前は透明、沖にでるに従い水色から濃い青に変化していきます。
午後からは、めちゃめちゃ混むので午前中に行くのがオススメです!
このときばかりは、日傘をもっていって良かった。陸地で休憩できるところが少なくて、日陰もめちゃめちゃ少ない。
日傘をさして日除けしたれど、まあ日に焼ける。5月ですが、周りは水着になって海に入ってました。ただし、水は結構冷たいです!

ボートが浮いてみえるコミノ島の海
手前は透明で奥にいくほど青が濃くなる

スリーシティーズ※

騎士団がつくった3つの街。スリーと言いながら、見たのは2つ。
スリーシティーズは、バレッタの対岸ににあります。
ガーディオーラ公園には、ヴェデッテという監視塔があってここからの景色はとても美しいです。
またこの街を散策中に花火も上がっていました。夏の間、毎週どこかしらで花火が上がります。ガイドさんいわく、お金が勿体ないと。毎週は確かにね。

ガーディオーラガーデンからの眺め、対岸はバレッタ
マリーナ
夜のライトアップ

スリーマ&セントジュリアン

私はスリーマのアパートに滞在していたので、スリーマとセントジュリアンは通学路でした。毎日、青い海を見ながらの通学は、徒歩30分かかるけど楽しかったです!
景色が綺麗だと、30分も苦にならない!
ずっと海岸が続きますが、岸はすごく小さめです。そこで、朝から日焼けしている人や泳いでいる人がいます。

スリーマの朝
夜のセントジュリアン

モスタ※

これだけ地名じゃない。世界第3位の大きさのモスタドーム(教会)を見学。しかも、貸し切りで圧巻!モスタの上まで登って夜景と花火が見れました。

モスタ内
モスタを登って見える鐘

個人で訪れる場合は、路線バス、もしくは東京でも走っている屋根のない赤い観光バスSKY BUSにのるのもいいと思います。
ゴゾ島とコミノ島の観光については、本島の街中を歩いているといたるところに申し込める場所があります!

教会に行くときは、ノースリーブに短パンという格好だと入場できないところも多々あるので気をつけてください。私はパッカブルのパーカーを持って必要なときにきていました!

マルタの5月は日が長いので、思いの外長い時間観光ができるのが良いです!
ただし、教会などは遅い時間までやっている訳ではないので、営業時間をチェックする方が安心です。