Magical Mystery Tour in one dimensional ~ 氷河期から考えるウォーターロケットと地球のトランスフォーメーション

氷河期は、水が凍っただけなのか、雪が降り積もったのかが気になるところです。

雪の誕生期だったとしたら・・・と想像するとワクワクしますが、今回は違う視点で考えてみます。

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私たちは水の電界(電界を次元と言ってもいいような気がしています)の生命体ですから、いわば水の生産物です。

組体操をイメージするとわかりやすいのですが、下の段の子には上段の子の質量がかかります。これは単純なモデルですが、下になればなるほど動くことはできません。これは水も同じです。
水に完全に浮くものと沈むものの他に、完全に浮きも沈みもしないものがあります。
水の質量は、水平方向に均一、垂直方向には下に行くほど重くなる、と考えます。垂直方向の水は、深度によって性質が変わります。
水は下に行くほど冷たくなり、光が届きづらくなります。光の届きづらさと電子が動かないことの相関は、光を通す物質の透過性(分子構造の隙間あるいは抵抗の向き?)と考えますが、冷たさは電子が運動をしないからだということがわかっています。電子が移動しなければ電流が発生しません。電気から熱を生成するためには、電流を阻む抵抗が必要です。恐らく、熱を発する抵抗は、空気です。電気をよく通すためには空気を含まない物質がよく、電気から熱を取り出すためには空気を含んでいる物質の方がいいと考えます。
水平方向の水は分子構造に隙間がたくさんあって空気を含んでいるとします。水を透過した光つまり電子(光子?)の電流は空気抵抗を受け空間に滞留します。水中の透明な空間が温まります。
これは水中に限らず、屋内に居ても日の当たる場所では、水を空気に、抵抗を物質に置き換えて同じ現象が見られます。抵抗が電気で焼けて(日焼けして)空気が温まります。電界(次元)が異なれば、事象の対称となる空間や抵抗も引き上げたり引き下げたりして置き換えます。
水に話を戻します。
垂直方向の水は、下に行けば行くほど、軽い電子が上に上昇していくはずです。時間の経過に伴いH2OからH2が電離します。上昇するH2とは逆向きに電流は下降します。これが水の電界ができる仕組みです。これにより、最初は質量の異なる同じ性質だった水は、H2とH2OとOの層に分かれます。Oは水より軽いためH2よりはゆっくりとですが上昇するはずですが、Oの経過はここからいくつか分岐します。大まかに、分子構造を作るものと、光の抵抗となるものに分かれます。分子構造はO2,O3…O8でバグ(√64=8)が発生します。O2に光が当たらなければ16S硫黄に励起し、光が当たると空間が燃えて水を温めて温泉水になると考えます。抵抗が大きければ励起して17Cl塩素になると考えます。どちらも水の中の空気抵抗と考えます。

・・・なかなか氷河期になりません。温まってしまいました(汗)

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