いつも背中ばかり見ていたっけ。

振り向いてくれるかと
ずっと待ってたっけ。

ある時たまらなくなって
シャツの裾を掴んだら
手を繋いでくれたっけ。

あったかくて優しくて
すごく安心したのを覚えてる。
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