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病気と思考【振り返り⑩】悲しみの中で奇跡の妊娠♡

2017年に最愛の母が亡くなり…悲しみに明け暮れながらもやることは、たくさんありました。

父は仕事以外は、何もかも母に頼ってきたので、事務的なことは全て私に回ってきます。。。

お葬式やお通夜の後もお香典がポツポツと届くので、高島屋オンラインでお香典返しを送ったり、四十九日法要や一周忌のアナウンスや準備…

それから兄夫婦が共働きで、姪っ子のお世話を母が率先してやっていたこともあり、母が亡くなってからは、暇な私が姪っ子のお迎えや数日間預かったりもしていました。

食事やお風呂、子育てするとこんな感じなんだぁ〜♡いいなぁ♡と思いながらもやることってたくさんあるんだなぁとの気づきもありました。

姪っ子は母からは初孫♡私をおばにしてくれた超絶かわいい女の子です。

姪っ子が産まれたのは順天堂大学病院だったので、当時、医科歯科で働いていた私は、休み時間を利用して、産まれたての姪っ子に会いに行ったのが懐かしいです。

ふにゃふにゃで柔らかく初めての感触に戸惑いながらもかわいい姪っ子を抱っこしながら、感動に浸っていました♡♡♡

姪っ子は、親戚やまわりの人から私にそっくりと言われることが多く、義姉は微妙だったかも?ですが…小さいころからたくさん関わってきました♡

大病(抗MDA5抗体陽性の皮膚筋炎+間質性肺炎+関節リウマチ+全身性エリテマトーデス)をした自分が妊娠できるなんて、この時は1%も思っていなかったので…余計に姪っ子を可愛がっていたのかもしれません。


すると奇跡が起こります⭐︎⭐︎⭐︎

姪っ子を数日預かってホッとした週末、妊娠検査薬がまさかの陽性となり、主人と予定していたクルージングをキャンセルし、翌週、近所の産婦人科で胎嚢を確認しました♡


つづく→


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