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「農」の楽しさが、どうしてここまでひた隠しされていたのか!?
体験農園という、農家さんに直接教えてもらいながら、自分も畑で野菜を育てることが出来るというものを利用しています。
3ヶ月目です。
大げさでも何でも無く、農が本当に楽しいです。
自分の仕事もしなくてはいけないのですけれども、畑が気になって仕方無い。
種や苗から植えたものが、日々すくすくと成長すること。
後、なんせ初めてだから、初めて見るものが沢山有るんですよ。
ブロッコリーの成長の仕方も知ったし。
ジャガイモが、ものすごく大きな葉を広げること、可愛らしい可憐な花が咲くことも初めて知りました。
楽しいことがとても多いけど、どうして、農の喜びや楽しさの情報が広がらないのだろうか、みたいな。
よく、食糧自給率が問題だと言われ続けていますが、ロシアのダーチャのように自給自足がもっと定着するようなインフォメーションが有ってもいいのではないかしらとか。
新宿区とか、都内のオフィス街は、土が無いでしょうが、狭いと言われている日本でも、大なり小なり老若男女が農を継続的に楽しむことは可能ではないかと思ったり何たり・・・。農初心者の知識も経験も薄い私の浅い考えであることは重々承知していますが・・・。
行政も、もっと農が継続的に楽しめるイベント(ただの収穫だけではなく、継続的に育てるイベントですね)とか、明るい情報を今以上に発信して欲しいなと思います。
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