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腸内環境にプロバイオ、プロバイオプラスを


今回はニュートリライト製品で、

プロバイオ

プロバイオ

プロバイオプラス

プロバイオプラス

について解説します😃


まず、

「腸は第二の脳」

と言われていて
身体にとって非常に重要な役割を果たす臓器
の内の一つです❕


腸が第二の脳と呼ばれる理由は沢山ありますが
今回4つだけご紹介します。

①脳の監視が無くても機能できる
唯一の臓器


これは言葉のままなんですが、
腸だけが唯一脳の指令が無くても
働く事が出来る臓器
なんです。

休むことが許されない心臓でさえ、
脳の指令が無ければ働くことが出来ない
ので、
それを考えると優秀さがわかりますよね。

②1億個もの脳細胞が存在する臓器


食道から肛門までは
約9mの長い腸で続いてる
んですけど、

この9mの中には無数の脳細胞が存在していて、

神経の数は脊髄や末梢神経よりも多い
ことが判明しています。

末梢神経っていうのは、
手や足を動かす(感じる)神経
のことを言います。

このことを知っていれば、
脳の指令が無くても腸が独自の判断で働く
ということも不思議ではないと思います。

③腸が脳に感情サインを送る


腸には脳神経の1つである迷走神経
という大きい神経が繋がっています。

研究ではその繊維の最大90%が
腸から脳へと情報を送っている
ことが明らかとなっています。

通常は脳から臓器へと情報を送るんですけど、
腸の場合は「腸→脳」となっています。

④多くの免疫細胞が存在する臓器

腸には脳細胞が存在するだけでなく、

体内の約70%もの免疫細胞が存在しています。

なので、
腸内環境で免疫が決まる
と言っても過言ではありません


この4つ以外にも様々な働きがありますが、
これだけでも第二の脳と呼ばれる理由
がお分かりいただけるかと思います。

もはや第二の脳と言うより、

「腸が脳を支配している」

という研究者
も出てきてるくらいなんです。

ちなみに、
「思考は現実化する」
の著者でもあり、

アメリカ合衆国の
成功哲学の提唱者の第一人者である

ナポレオン・ヒルは、
「悪魔を出し抜け!」の中で
「腸内環境」の大切さを提唱しています。

今の時代にこそ、ようやく
「腸活」「腸内環境」などが唱えられ
腸内細菌が研究され、
善玉菌が腸内細菌叢(フローラ)
を優勢にする事で
健康を保つ事が分かってきていますが

この著書が80年以上前の著書であることを
考えると凄いことですよね。

ここまでは腸の凄さっていうのを
認識していただくパートでした。

ここからもっと具体的な話
に入っていきます。


まず、腸内細菌の種類は大きく3種類あります。

①善玉菌
②悪玉菌
③日和見菌


簡単に解説すると、
善玉菌、悪玉菌は字の通り、
身体にとって良い働きの多い菌と
悪い働きが多い菌ですね。

日和見菌はサイコパスのような菌で、
善玉菌、悪玉菌の有利な菌に
味方をする菌
なんです。

例えば悪玉菌が多くて
腸内環境が良くない状態だと
日和見菌は悪玉菌の味方をして、
さらに腸内環境を悪化させます。

反対に善玉菌が多く
腸内環境が良ければ、
日和見菌は善玉菌の味方をして、
腸内環境をもっと良くしてくれます。

ここで重要なのは
善玉菌を増やすと言うことですね!


善玉菌を増やすことで、
日和見菌も味方してくれるので
腸内環境が自動的に良い方向に
進みやすくなります。

そして腸内環境を整えるためには

腸内細菌を生きたまま届ける
プロバイオティクス


腸内細菌の餌を摂取する
プレバイオティクス


という方法があります。



食物繊維やオリゴ糖の摂取は
腸内細菌の餌を摂取するので

これはプレバイオティクス

呼ばれています。

少し余談を話しておくと、
「腸内細菌は生きたまま届かないと意味がない!」っていうことですが、

プロバイオティクスの考え方では
確かに生きたまま届かないと
意味がない
です。

しかし、腸内細菌は死骸になっても、
生きた腸内細菌の餌となることで
プレバイオティクスとしても働くので、
実は全く意味がないと言うことはないんです。

一応余談として頭の片隅にでも
置いといて下さい。

では、ここからニュートリの
プロバイオ、プロバイオプラス
について解説します。

プロバイオ™️
プロバイオ™️
プロバイオ™️プラス
プロバイオ™️プラス


プロバイオに入っている菌の種類
については独自ブレンドになっていて

独自ブレンドのもととなる腸内細菌は、
デュポン社が研究し登録商標し、
アムウェイと共同開発した細菌
なので、

世界で唯一の腸内細菌と言っても
良いのではないかと思います。

では、

デュポン社とはどういう会社

なのかと言いますと、


世界でもトップクラスの化学会社で、

9000人を超える研究員が在籍していて、

プロバイオティクスについて
40年の研究
を重ね、

プロバイオティクスについての
特許700件以上取得


している凄まじい会社です。


で、

そのデュポン社が最も有用としている
腸内細菌が選び抜かれて開発したのが、
プロバイオとプロバイオプラス

なんです。

プロバイオ™️
プロバイオ™️プラス


論文データがなくても、
正直これだけでも情報として十分です。

ただ、腸内細菌について、
論文データを用いて批判する人も中にはいます。

そもそも腸内細菌の権威である会社

論文を書くような研究員
が選び抜いている

ので、論文を書けないとか
論文を読み解く程度の批判する人は
そっとしておいた方が良いでしょう。

まぁ、そもそも批判している人より
腸内環境に関してプロフェッショナルな人たちが開発している製品なので、

そこは自信を持って提供できるかと思います。

次にプロバイオとプロバイオプラスの違い

についてなんですが、

・腸内細菌の数が
プロバイオ:63億個
プロバイオプラス:100億個

・次に鼻腔の細菌叢(さいきんそう)
に着目しているか

プロバイオ™️プラス


プロバイオプラスについては
腸内環境だけでなくて、
免疫システムの第一段階である
鼻腔の細菌叢にも着目して作られています。

どのようなメカニズムで鼻腔に働くのか


プロバイオプラス


プロバイオプラスに含まれている
独自ブレンドされた特定の細菌が
腸に定着することで、

腸から鼻腔の免疫機関に
間接的に働くことで、
鼻腔の細菌叢へアプローチする
メカニズム
になっています。

なので、プロバイオプラスを飲んだら
すぐに鼻腔の環境が良くなる
と言うことではなくて、

腸に定着して腸内環境が良くなることで
間接的に2次的に鼻腔の環境も
アプローチしてくれます。


なので、まずは、

腸が第一、
第二段階として鼻腔の環境

と認識して下さい。

そして、フラクトオリゴ糖が
入っているか入っていないかです。


プロバイオプラスの方には
フラクトオリゴ糖が入っていて、

プロバイオプラス



プロバイオの方にはフラクトオリゴ糖が
入っていないと思います。
(書いてなかったので)

プロバイオ


もしかしたら多少入ってるかも
しれないですけど、
一応入っていないという認識で
お願いします。

オリゴ糖といえば、
一般的にはガラクトオリゴ糖が使われている
んですけど、

実は

ガラクトオリゴ糖

は善玉菌だけでなくて、

悪玉菌の餌にもなります。


なので、
もともと腸内環境が悪い人にとっては、
そこまで有効な成分ではないんですね。


それに対して

フラクトオリゴ糖は
善玉菌だけの餌になる

ので、
プレバイオティクスの働きが
かなり有効になってきます。


なので、ただ単にオリゴ糖が
腸に良いから摂るのではなくて、
ちゃんとオリゴ糖の中でも

ガラクトオリゴ糖なのか

フラクトオリゴ糖なのか


こういう種類も非常に重要になってきます。

いつ飲めば良いか?


プロバイオとプロバイオプラスについては、
なるべく空腹時ではなくて、
満腹時に摂取して下さい。

コーティングして胃で
死滅しにくいと言えども、
胃酸が強い状態、
空腹時に摂取してしまうと、
100%の力を発揮できない可能性
もあります。

なので、せっかく飲むんだったら、
満腹時、胃酸が弱まっている時に
なるべくプロバイオ、プロバイオプラス
を飲んでいただくのが良いと思います。

では、最後に、、、

腸内細菌は腸に定着するのに
ある程度の期間が必要になります。

なので、毎日かつ長期間
摂取するようにして下さい。

飲んだり飲まなかったり、
SOP(毎月便)したりしなかったりでは、

なかなか腸内細菌が腸に定着してくれない
ので、

それなら他の栄養素を
摂取している方がマシです。

当然、プロバイオとプロバイオプラス
どっちがいいの?
っていうことなんですけど、

もちろんプロバイオプラスの方が
オススメです。

ただ、プロバイオも腸内環境を整える事で、
免疫力のアップ
だったりとか、

あとは間接的に花粉などのアレルギー対策に
全く意味がないということもない
と思うので、
ここはご自身のお財布と相談しながら、
サプリ選んで頂けたらと思います。

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