【日記】刀装具コレクション展/ミュシャ・ロートレック展/寝るの遅れた【+1】
おはよ！薬を変えてからどうも眠りが浅くて、ぼんやり意識がある状態が長く続いてるみたいだ。スマートウォッチの睡眠記録見るとそこそこ寝てるんだけども。
ちょっと作業もしつつ出かける準備。
中之島香雪美術館の刀装具コレクション展行きました。
展示だけではなくキャプションも充実してて面白かった！実際刀装具って何のためにあるの？どうやって作ってるの？みたいな疑問にも答えてくれたところがよい。
わりとわかりやすくかっこいい・かわいい・きれいなものが多いので初心者にも比較的とっつきやすい展示だと思いました。キラキラしてる小さいものが好きなら楽しめると思う。
獅子、龍、草木など、普通にかっこいいモチーフから「えっこんなものも題材にするの？」というのがあるのが面白かった。
最後に刀の展示もあった。とうらぶ絡みの刀はなかったけどきれいでした
ね。
近くの定食屋でご飯を食べる。明太子食べ放題の店だったのでついたくさん食べてしまった。塩分多い。
歩いて移動できるのでついでに中之島美術館に行ってみた。ロートレックとミュシャ展を見る。
ミュシャはいろんなところで見る機会があるのでいつも売れっ子イラストレーターだな……上手いな……で終わっちゃう。同時に展示されてた同時代のポスターのほうが印象的だったなあ。お酒のポスターが多かった。
悪名高いアブサンのポスターもあって、そういう意図はなくともちょっとまがまがしく見えた。
ここはほぼ写真OK。
ヴィクトリア女王のポスターは初めて見た気がする！かっこいい。
昔の作品、これ今だと人種差別よなあ……というやつもあるね。
ちょっと話変わるんだけどミュシャって結構エロくない？ というかこの時代の女性を描いたポスターって結構エロくない？ 何かビールの広告の水着美女に近いものがあると思うんだけど……私だけかなあ……。
しかし、中之島美術館は初めて来たけど、案内看板が見づらい、コインロッカー室がロッカーの数のわりに狭い、エスカレーターの速度がなぜかやたらと遅いなど、痒いところに手が届かない建築だった。案内看板が見づらくてトイレが見つからなくてさ迷ってしまった。
この案内看板、銀色のメタルのストライプの壁+白い文字でめちゃくちゃ見づらい。もっとコントラスト上げてほしい。ピクトグラムも意味もなく凝っててわかりづらいし。
これだからオシャレ建築家はよお……と思ったけどオシャレ建築家への偏見かもしれん。
何はともあれ美術館というものは長く使う前提なんだから、その場かぎりのオシャレさに流されず、市民が使いやすいものにしてほしい。
今年の目標は「美術館や博物館に行く」にしようかなと思ってるので、マガジンを作りました。
ミュージアムに行った日の日記はここに振り分けます。フォローしたりしなかったりしてください。
国際美術館も寄りたかったけど、疲れてきたので無理せず帰ることにした。えらい。帰ってアイスを食べる。
ばたばたして寝るの遅れてしまった！おやすみ！
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