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文章検受けたよレポ⑥ 受験してよかったこと、これからやりたいこと

この記事では、受験してよかったこと、これからやりたいことを振り返る。文章検定を受けて自信がついたこと、価値観が変わったこと、をまとめたい。

受験してよかったこと

ちゃんと勉強できた


頑張って勉強してよかったね……。
大学を退学してからというもの、勉強になんとなく忌避感を感じていた。何はともあれできてよかった。
もっと成功体験を積みたい。小さなことでもよい。自分はなんとかなるという根拠がほしい。

文章について学び直すことができた


改めて文章をきちんと書いてみると知らないことも多い。その振り返りができてよかった。
特に敬語の問題や、要約問題には手こずらされた。逆に言うと、私にとってその部分はまだ伸び代のあるところなのだろう。
きっかけがないとなかなかやろうと思えないものだ。

いろんな文章についてのコンテンツを読むことができた


世の中にはいろんなコンテンツがあるなあ……。
YouTubeの講座やKindleUnlimitedの本など、今回文章検で出会ったコンテンツはある。検索してみれば、助けになる情報はあるものだ。

これからやりたいこと

もっと資格試験受けたい


文章検2級を受けたことによって、資格試験をもっと受けたいという気持ちになった。
私は、もっと勉強することを習慣にしたい。
資格試験はマラソンのゴールテープのようなもので、勉強の達成感を味わいたいのであればやった方がいい。自分で何のゴールもなく独学していても、限界がある。
一年に一回くらいは勉強して資格試験を受けたいと思う。

600字の文章を書きたい


noteに600字の文章を書くのが意外と楽しかった。これからもやりたい。
お題をもらって書くのが苦手なので、そのあたりを訓練したい。noteのハッシュタグを使うのはその点ではよかった。
600字以上のものも書けるといいなあ。基本的に長文を書くのが苦手なので、こつこつやって自分なりにできる方法をさがしたい。

ビジネス文書を書けるようになりたい


私は思った以上にビジネス文書を書けないようだ。
ビジネスの慣習は、形骸化したものも多いとはいえ、社会を渡る上で無視できない。私はもう少しビジネスマナーについて考える必要があるのかもしれない。
とはいえ納得のいかないマナーを自分の心を曲げてまで従おうとは思わない。もう少し柔軟になってもいいのかもしれないと思っただけだ。
マナーについてはゼロイチではなく割合の問題である。十割従うのはつらいがこのくらいなら対応できる、という感覚で付き合うのがいいのだろう。自分自身だけではなく、相手に対しても「全てのマナーに従うことはできない」と理解するのが大事だ。

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