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私の癒しは本棚にある

毎日ライティングの勉強や自己啓発本を読んだり、インプットばかりしていると脳が体が疲れてきた。

でも1日でも休むと無駄にしてしまった罪悪感ですごく嫌な気分になる。

疲れるけど、休むと罪悪感で気持ち悪いしどうしたらいいんだ。


休まずに脳を体を回復させる方法を考えてみた。




私にとってそれは読書だ。



本棚にはお気に入りの本が並べられている。

何度も読みたい本、スタメンのみがその本棚にいることを許されている。



その中でいちばん好きな本が、小川糸さんの『喋々喃々』だ。




ある人から見ればそのストーリーは許せないものかもしれない。

私からしたらとても素敵な恋愛ストーリーだ。

部分的に自分と重ねてしまうところがある。

そして、食事のシーンや何気ない日常の描写がとてもほっこりと感じる文章になっていて、読んでいるだけで癒される。

なんて素敵な暮らしなんだ。


読んでいる時は現実を忘れて、時間に追われることなくその世界観に入り込むことができる。


私はこうやって脳と体を癒しているのだ。

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