若いうちに勉強、チャレンジすべき理由
クオリティの良し悪しは別として
まじめな投稿が続いて疲れたので、
ここ最近思うことを書きたいと思います
わたしは年齢から数えると看護師歴17年になるようです(何年目かがわからなくなるあるある)
休業時間が3年+αほどあります
病院は4箇所目になります
眼科、腎臓内科、一般内科、救急科、一般外来(循環器内科、心臓血管外科、皮膚科、形成外科、脳外科、神経内科)で勤務しました
看護師という職業は異動・転職もあり常に知識のアップデートが必要だと思いますが
解剖学、生理学といった基礎がやっぱり大事です
何度学生時代に戻りたいと思ったことか
学生時代は誘惑も多い時期でしたが、
あの時やっとかないと働きながら勉強し直すには膨大な量すぎる笑
そりゃそうです、頭に入ってる前提で国家試験受けてますからね
実を言うと救急科に配属されたくらいからがむしゃらに勉強しだしました、遅
解剖も生理学もやり直し
やらないと患者さんが大変なことになるから
その後転職もしましたが、その時の勉強のおかげで下地ができているので、知識のアップデートもスムーズです
今子どもが2人いて働き方や働く場所を考える上で、今までの経験のおかげで選択肢が増えます
ぶっちゃけ家事育児しながら今あの勉強量こなすのは無理です、私は
仕事に全力投球できるのは若いうちです(私見です)
独身時代は仕事の後勉強して風呂も入らず寝落ちしてましたね
ご飯はいつもコンビニでしたし
そういうことができる時間も体力も限られてるんですよね
若い時は症例数の多い大きい病院で様々な臨床経験を積むほうがいいです(心を病んでまでそこにこだわれとは言いません)
やりがい重視で職場を選べます
そこで臨床で得た知識、経験は忘れないし宝です
言い方悪いんですが、あとからレベルを下げることはいくらだってできるわけですし、下げざるを得ないこともあります
子どもがいる今、病院をえらぶ際、やりがいだけでなく福利厚生や子育て支援も重視してます
ぶっちゃけ今は一番やりがいのある場所で働けていません
だから若いうちの苦労は買ってでもしろってことですね
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