原因A:Alcohol(アルコール関連) I:Insulin(血糖異常) U:Uremia(尿毒症) E:Electrolyte(電解質異常:Na,Ca)Encephalopathy (肝性脳症) Endocrinopathy(甲状腺クリーゼ) O:Oxygen(低酸素),Overdose(薬物中毒) T:Trauma(頭部外傷),Temperature(体温異常) I:Infection(脳炎、髄膜炎,敗血症) P:Psychiatric (精神疾患) S:Seizure
心肺停止の原因6H6Tで覚える 6H Hyper/Hypo-kalemia (高/低カリウム血症) Hyper/Hypo-glycemia (高/低血糖) Hydrogen ion (アシドーシス) Hypothermia (低体温) Hypovolemia (循環血液量低下) Hypoxia (低酸素) 6T Tablet (薬物中毒) Tamponade, cardiac (心タンポナーデ) Tension pneumothorax (緊張性気胸) Thrombosi
クオリティの良し悪しは別として まじめな投稿が続いて疲れたので、 ここ最近思うことを書きたいと思います わたしは年齢から数えると看護師歴17年になるようです(何年目かがわからなくなるあるある) 休業時間が3年+αほどあります 病院は4箇所目になります 眼科、腎臓内科、一般内科、救急科、一般外来(循環器内科、心臓血管外科、皮膚科、形成外科、脳外科、神経内科)で勤務しました 看護師という職業は異動・転職もあり常に知識のアップデートが必要だと思いますが 解剖学、生理学といった基
わたしは育休中なので臨床現場とは少し距離を置いていますが、 たまに元同僚とお茶をして日々の業務について話を聞くのが大好きです そこで、あーでもないこーでもないと事例を振り返ってアセスメントするのが楽しみの一つであります (もちろん、個人が特定できない情報しか共有しておりません) 救急出身ということもあり、「これはどういう病態だったのか」とアセスメントについて聞かれることも多いです ここ最近で興味深かった事例を皆さんと共有したいと思います アセスメントしてみてください 事例
準備が8割 これはERで働き始めてすぐのころ、先輩看護師に言われた言葉です 搬入の情報を聞いてから到着までいかに準備できるか(物品も薬剤も自身の心も) で8割決まるということです しかしあれもこれも並べすぎると 物に溢れて煩雑になってしまうので さじ加減が難しいところです 準備しておかないものでも場所などは確認しておくといいですね PHSの番号とか金庫の番号とかもよく確認してました 診断をする必要はない、思い込みは捨てる よくERでプチドクターみたいな看護師がいますけど
はじめまして、ぺんぎんと申します これから発信をするにあたり自己紹介をしたいと思います 看護師歴17年、現在2人目育休中です 4歳1歳を育てています 救急看護師としては7年くらいでしょうか、 その他循環器内科外来、中央処置室、カテ室、内視鏡室にて勤務経験があります 28歳くらいの時転職し、 新しい職場で配属されたのがまったく希望していなかった未経験の救命救急センターでした そこは救急外来、救急病棟を担当します(救急のICUは別部署) 神戸市救急医療最後の砦といわれる断らな