先週の出資情報(0529-0604)
おはようございますエクおです^0^
小ネタですけど、世界的に人気を博している
PUNKIPAビール
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彼らは原則マス広告はやらない
代わりに炎上スレスレ(いや炎上上等)の
過激なプロモーションや抗議活動を展開
合言葉は
「これは革命だ、馬鹿なことをさせてくれ」
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おもしろすぎる( ´艸`)!!!
SNS時代のストーリーテラーとしてはこれぐらい攻めないとですね☆
さて、資金調達ニュース早速行きましょう!
話題のAI生成にもふれていきますよ♪
①業界No.1のモビリティSaaS「Park Direct」を運営するニーリー、総額16億円の資金調達を実施
引受先:
・SBIインベストメント株式会社
・Logistics Innovation Fund投資事業有限責任組合
・株式会社tb innovations
・中国電力株式会社
デット:
・株式会社三菱UFJ銀行
・株式会社SBI新生銀行
・株式会社三井住友銀行
・株式会社商工組合中央金庫
<どんなサービス内容?>
ニーリーは、2019年に主力事業である駐車場のオンライン契約を実現するサービス「Park Direct」をリリースして以来、駐車場管理におけるDX化を推進してまいりました。
駐車場管理はモビリティ領域におけるインフラとして重要な役割を果たす一方で、駐車場管理に関する業務は物件管理に関する業務と比較して優先度が劣後しており、システム導入による管理・手続きのオンライン化、それによる業務効率化が進みづらい状況でした。
また、紙とハンコによる契約手続き、顧客管理、更新、解約といった業務は、不動産管理会社様、借主様の双方にとって大きな負担となっていました。
そのような中、Park Directは駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行(賃料保証含む)や顧客管理まで、一連の業務を一気通貫してオンライン上で完結できるシステムとサービスを構築してまいりました。
その結果、2022年12月に「導入社数」「オンライン契約可能件数」で業界No.1を獲得し、リーディングカンパニーとして駐車場市場のDX化を促進しています。
エクお個人的には
Park Directのデータを活用したEV充電のインフラに関する事業推進
これ良いですね!
今後、世界的にEV化が急進するなかで、EV車の充電スポットが足りなすぎるしTOYOTAだけじゃ賄えないし、行政の力も必要ですので。
これ、ひょっとしたらひょっとしたで
とんでもないバリエーション付くかもですね^0^
<出資時の決め手>
株式会社tb innovations/東京貿易グループCVC 代表取締役社長 高 賢敃(コウヒョンミン)様
現在、モビリティ業界では、CASEやMaaSなどのパラダイムシフトが起き、市場が急速に変化しています。
このような状況の中、ニーリーが提供するPark Directは、駐車場のオンライン契約サービスに留まらず、モビリティ分野におけるインフラの基点としてますます重要な役割を果たすと確信しています。
また、ニーリーは、駐車場及び関連データに基づくサービスの多角化に取り組んでおり、モビリティ分野で大きなインパクトを生み出す存在へと進化していくことを期待しています。
今回の出資をきっかけに、東京貿易グループはニーリーと新たな事業機会を創出し、人々がより便利で持続可能なモビリティライフスタイルを実現するために貢献することを目指しています。
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②体力テストデジタル集計システム『ALPHA』、1.4億円の資金調達を実施
引受先:
・STATION Ai Central Japan 1号投資事業有限責任組合
・株式会社メディパルホールディングスのコーポレートベンチャーキャピタルファンドMEDIPAL Innovation投資事業有限責任組合
・株式会社学研ホールディングス
<どんなサービス内容?>
まず代表者の体験談
私がアメリカンフットボール選手としてNFLにチャレンジしていた時に、Combineというアメフトに特化したスポーツテストがあり何度も受験しました。
そして現役引退後には全米高校生を対象にしたスポーツブランド主催のCombineに日本人高校生選手を連れて行ったこともありましたが、そのイベントにおいて高校生たちは体力面において自分の能力が全米でどの位置にいるかを知ることができたり、大学へのリクルートへもつながっていたりしました。
とても面白い取り組みだなと感じたのと、それらを競技者に特化するだけでなく、より多くの人たちに広めていきたいと考え日本でペスタロッチを創業しました。
なるほど!おもろいΣ(・□・;)!
ペスタロッチは小中学校・高等学校向けに体力テストの入力・集計・結果分析までをデジタル化したウェブサービス「ALPHA」を開発・販売しており、リリースから3年で4県・14市町村・60万人以上のユーザーを獲得しています。
今後は更に良いプロダクトを多くのユーザの方々に使っていただくべく開発および営業活動のスピードを加速していきます。
また、「ALPHA」は、体力テストデジタル化機能のほか、日々の運動記録および食生活アンケート機能も備えており、中長期的には、
学校健診データ等のヘルスケアデータ領域への展開やタレント発掘機能等、サービスのアップセルを予定しております。
さらに、経年で蓄積された運動データは、将来の疾病リスクや運動機能障害の予測、メンタルヘルスの不調の予測に活用できる可能性があり、現在、大学等の研究機関にてデータの解析・研究を進めています。
<出資時の決め手>
(株)学研ホールディングス
執行役員/経営戦略室長:丸山 洋
学研グループでは保健体育の教科書発行や学校業務支援、出版などの教育事業、ならびに高齢者住宅等の運営を行う医療福祉事業を展開しています。ペスタロッチの取組は、次世代スポーツ教育の発展に資するものと大いに期待しています。子どもたちの未来をもっと明るく元気にするため、教育・健康分野での連携を加速してまいります。
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③中国発の画像生成AI「TIAMAT」が今年2度目の資金調達
ウェブ版もサービス開始
ラウンド:シリーズA+
引受先:
・線性資本(Linear Capital)
・DCMベンチャーズ
・緑洲資本(Vitalbridge)
今年2月にシリーズAで数千万ドル(数十億円)を調達してから、わずか3カ月で新たな資金調達に成功した。画像生成AIが中国のAIGC(AIコンテンツ生成)分野で急成長していることは明らかだ。
<どんなサービス内容?>
TIAMATは2021年に設立された。同社が開発した中国初のクロスモーダル生成モデル「Morpher VLM(Visual-Language Model、視覚言語モデリング)」は、
画像のマルチスケール情報のモデリング能力を向上させ、ユーザーのプロンプト入力に対する理解力も進歩を遂げた。
<AI生成のトレンド>
同社は今年に入ってから自社技術の商品化に力を入れている。
現在海外で最も流行しているAI画像生成サービス「Midjourney(ミッドジャーニー)」が
米チャットサービス「Discord(ディスコード)」を通じて
利用するのと同様に、
TIAMATもコミュニティサービスからスタートしており、コミュニティの運営を通して常にモデルを最適化している。目下、ウェブブラウザで利用できるサービスのテスト版が公開されており、サードパーティが行った比較調査ではユーザーから高い評価を獲得している。
昨年の冬頃はまだ、画像生成AIは娯楽用という側面が強かった。多くの人がさまざまなツールを利用してイラストやアート作品、アニメキャラクターなどを楽しく作成し、このような低コストでほとんど労力のいらない制作方式も比較的大らかに受け入れられていた。
しかし今年3月末にMidjourneyが最新版「V5」を発表し、
写真並みの風景画を生成できるようになると、画像生成AIの競争はますます激しさを増してきた。ユーザーがAIに対して好奇心や疑いを抱いていた段階は過ぎ、今では字面と実際の意味が異なるようなワードを使ってAIを「試す」ようにもなっているという。
今年、画像生成AIの勝負どころは、よりバランスの取れた画風や表現力、スピーディーな語義の理解と改良など、制御性の高い表現力の向上へと変わったといえるだろう。
現在は日用消費財、広告、ファッション、デザインなどの業界で多くの中小企業顧客を獲得している。オーダーメイドや業界を超えた提携のニーズがあるため、より多くの業界のニーズを収集し、ビジネスシーンにある具体的なペインポイントを深く理解できている。
今後、開発能力や商品体系に磨きをかけ、中国国内の画像生成AIが「娯楽」からデジタル経済の一端を担う存在になるよう関わっていくという。
<出資時の決め手>
特になし
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以上です!
②のペスタロッチは、代表の経験、アメリカでの成功モデル、
そして貯蓄データがビッグビジネスになるというお手本のようなモデル☆
今日もやっていきましょう^0^
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