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脚元の外向、内向について
体重の軽い馬では、外向の馬は特に気にならない。
時間経過と共に、真っ直ぐに(内向傾向に).
競走馬はなりやすい→内蹄床を潰しやすい。
小さい頃は多少外向ぐらいで、構わない。
ソエや骨瘤は、その影響によってなりやすいのだが、本来トレーナーや我々はそうした馬のコンフォーメーション上の適性から、適した育成プログラムを提供する必要があると考える。
ただ、凹膝は警戒したい。
どうしても、腕節からそれ以下に
馬を評価する際に見るポイント
✔︎飛節はしっかりとした形状が好ましい。
飛節は骨格上、踵に位置する。
力をブレずに伝えるには、ある一定の大きさがある方が好ましい。
このブレは、俗に言う「緩い」という、言葉の表現にもつながる。
個人的には、ここのブレは嫌うが成長と共に固まる傾向にもある。
その際には、前もって筋肉の質を見ておく。