【十字架を思い起こして、気づかされた大切なこと。】
クリスチャンにとって、大事なイベントはクリスマスだけではありません。
最近日本でも認知されてきた、イースター。
復活祭とも言いますが、キリストの誕生を祝うクリスマス同様、クリスチャンにとっては大切な日です。
復活、ということは。キリストは死んだの?
全人類の罪を背負ったキリストは、十字架刑に処せられました。それが、金曜日だったのです。
全人類の罪…?
私何も、法に触れることしてないけど?
「罪」とは神様の思いに逆らい、自分中心に生きること、なのです。
それって例えばどういうこと⁈
具体的に聞くことは、ちょっと憚られる質問。
私の場合は、どうなのか…?
心配りが必要な状況で、アクションを起こせない。人から言われる前に自分から手を差し伸べるべきなのに「自信がない、能力がない」とどこかで言い訳をする。その元を辿ったとき、大昔に人から傷つけられた記憶が。相手のせいにして、本当はできるのに「あいつのせいで!」といつまでも腹を立てていた。
十字架は、私だけのためじゃない。
私を傷つけた人も、この十字架で赦されたのだ。
神様、どこまでも自分中心なこの私を、
傷つけた人たちを、そしてすべての人類を。
赦してくださって、ありがとうございます!
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