仁木康太郎=数え年で享年29才。(仮の世界では。)
2023年、夏。まだ悩んでいる
また悩んでいる
昨日、いきなり、電車のホームから飛び降りたいな、という衝動に駆られてしまった。
防府駅あたりで、をふらーっと夜、散歩した帰りの事だ。用事を済ませたあとなんだけど。
🚃
原因はいくつかあって、一つ目は、今でもまだ彼女ができていなくて、あの高三の時に俺をもしかしたら好きになってくれていたかもしれない後輩2つ下の女の子がいて、あの時、ちゃんと声をかけていて付き合っていたならば、今のこの状況も違っていたのかもしれないって思っている事。
二つ目は、車の免許、とってもいいかな、今宵の月が綺麗だった。こと、とか、じゃなくて、でも、夜の街が綺麗だった。雨が結構ザーザー降っていて、すっきりしていてふらっとしていて、気持ちの良い雰囲気でいた。
だから、三つ目は、そういう全てから解放される、ああもしここで飛び込んだら楽になれるんだって思っちゃったことかな。
俺のことを救おうとしてくれた人
好きになってくれていたかもしれない人
いたかもしれない、あったかもしれない、
現実。
苦しみがここまで続いていた現実。
なにが原因起因してるかはわからないけれど、…別に色々と語る必要はないな。
もしも彼女がいきていたら幸せになっていてほしいとも思うし、
もしも、俺がなんらかの形で正解、成功したなら、また、いつか会えるといいなとは思う。
それこそ、偶然、同じ高校の二つ下の上野大樹(コースは違うけど)のラブソングとかの心情に近いかもしれない。愛したい、とか、愛されたいとか、嫌われたくないとかそういうのがこもった曲だと思う。死んじゃった人に、むけた曲なんだろうけど。
俺はこんな風になると思ってなかったな。
12年間、間違いが多いな。
優しさも愛も、
それを受け取ったり与えられたり出来た人は、特別に運が良いと思うし、
やさしさもあいも、
誰かから見たら、違う方向から見たら、全く別のものになる、可能性を秘めてるんだな、とつくづく思う。
あと、
叶わなかった想いやものにとって、何がしてやれるかってことはよく考える、んだけど、それが、今の俺にはこれを書く事だった、からこれを書いた📝
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