イコラブヒューストン参考情報

※2024/3/25時点の情報です。

※記事の最後に有料部分あります。(200円)

※今後ヒューストン遠征に関する情報が続々と出てくるはずですが、このnoteを随時更新するつもりは有りません。ただし、質問をいただいた場合などに追記する可能性があります。その際、購入しておくと記事の更新通知が受け取れるようです。重大な情報を追記した際はツイートとかするつもりなので、更新を知るために購入する必要は全くないのですが、もし通知が受け取りたいなら購入したほうが良さそうです。





2024年8月に、=LOVEがヒューストンに遠征することが発表されました。


会場はココ。ヒューストン市街地です。


2年前、姉妹グループの≠MEがヒューストン遠征をしました。それに僕は行ってきました。

そのときはグループで行動してたのですが、その大部分を自分1人が調べて判断して予定を組んでました。

ということで大体の質問には答えられるのですが、「質問が来る⇒答える」を繰り返すのが面倒なので、noteに色々まとめました。

同じ時期・同じ会場・同じイベントなので、だいぶ参考にできる話があると思います。とはいえ2年経っているので変わった部分もあるかもしれません。その点はご容赦ください。

なお、このnoteでは海外旅行が初めて、という人にも参考になるような情報も含めて書いているつもりなので、その観点でも参考になるかと思います。

記事の最後は有料部分を付けています。有料部分は興味がある人だけ買って読んでください。無料部分だけで十分に参考になると思います。




はじめに

このnoteは、あくまで、僕が知ってることとか、2年前に調べたこととか、2年前に実際に経験したことなどを書いているだけなので、大事なことは各自で調べてください。責任は取れません。嘘は書いていないつもりですが、情報が変わっていたりするかもしれませんので。

海外旅行は調査・検索が命です。調べまくれば調べるほど、良い情報が見つかることが多いです。ということで調べまくりましょう!

知識経験が極端にない、調べる時間がない、調べ方すら分からないという人は、旅行代理店に頼るとかそういう感じが良いと思います。

今回は公式ツアーが有るので、それに乗っかるのが楽だと思いますね。

※note投稿時点では公式ツアーの詳細が発表されていないので、どういうものか分からないですが……。



海外旅行が初めての人へ

まず知るべきこと

海外旅行がどういうものなのか、国内旅行と何が違うのか、というのをまずは知る必要が有ると思います。

たぶん旅行系YouTuberとか見るのが分かりやすいと思います。

あるいは、こういうサイトを見るのも良さそうです。中身は僕見てないので良し悪し分かりませんが。とりあえず分かんないことは調べてください!


パスポート

ヒューストンに行くには、パスポートが必要です。パスポート発行まで少し時間がかかることもあるようなので、行く可能性があるなら早めに取りましょう。

取り方は調べてください。

5年か10年かを選べます。ちょっと高いけど10年がオススメ。軽く調べましたが、5年が11,000円、10年が16,000円っぽいです。

10年をオススメしてる理由ですが、大体の国は「期限間近のパスポート」だと無効になるんですよ。つまりは実質4.5年と9.5年の期限、みたいなこと。なので10年を強く推奨します。

この「期限間近はダメ」って裏ルールは結構知らない人も多いので、既にパスポートを持っている人も期限を改めて確認してください。

あと、10年にしておくと、若いころの写真を10年間使い続けられるというメリットを嬉しく思う人もいるみたいです。

ちなみに免許とかなくしたときの身分証としてもパスポートは優秀なので、ヒューストン行かないにしても、作っといて損はないと思います。


今回の遠征の概要

予算

どんなに安く工夫しても20万は超えます。ただ、50万は超えないで済むと思います。ノイミーのときは30~40万くらいだったと思います。

ノイミーのときより円安が進んでいるし物価も世界的に上がっているので色々と高くなるはずなのですが、意外と航空券代が高くなっていないので、結局あんまり変わってなさそうな気がします。ただ、安くなっていることはなさそうな気がします。

ノイミーのときは1ドル135円とかでした。今は150円くらいですね。

円安が分からない人は、ググってください。簡単に言うと、残念ながら日本に住む人にとって悪い状態です。


日程

「いつ到着すべきか?」「いつ帰るべきか?」というのが、現時点で最も多い質問です。

回答としては当然、イベントの詳細が分からないので分かりません。

余裕持って到着すべきだと思いますし、余韻に浸ってから帰るべきじゃないですかね。僕から言えるのはそれだけです。

実際、ノイミーヒューストンのときは皆バラバラだったと思います。

ちなみに今年はこんな感じみたいですね。

  • 8/8~11 AnimeMatsuri

  • 8/9 =LOVE 特典会

  • 8/10 =LOVE ライブ

仕事の都合とあわせて各自で考えてください!

8/12(月)が祝日なの、マジでありがたいですね!


公式ツアー

ノイミーのときはツアー有りませんでしたので、何も分かりません!

昨年10月、私立恵比寿中学がニュージーランド遠征したときには公式ツアーがありました。相場などについてはそれをイメージすると良いかもしれませんが、正直本当に分かりません。内容次第、運営次第。

大体の場合は、自分で飛行機とかを予約するよりも1.5~2倍くらいの値段になるイメージだと思います。ただ考えたり調べたりする時間が削減できるので頼っちゃうのもアリかも。

まだ公式ツアーに飛行機が含まれるかすら分からない状況ですが。


予約・事前準備

飛行機

成田からヒューストンへ直行便もありますが、どこかを経由するほうが基本的に安くなります。

SkyScannerというサイトで簡単に検索できます。

いま調べる限りでは、直行便の往復は35万くらいですね。

もし公式ツアーに航空券が付いている場合はそれ取るのが楽なんですが、前述の通り、かなり割高になります。

国際線って面白くて、調べまくると安いルート見つかったりすることも有るのですが、旅行の計画を練るのが苦手な場合は、調べる時間がもったいないので、割高でもツアーを買って、準備時間を削減してその分バイトとか副業とかするほうが合理的だと思います。



ホテル

Booking.comとかagodaとかで調べるのが良いと思います。

日本語で調べられるし、そのまま予約できます。
中には直前までキャンセル無料とかのところもあるはずです。

なお、ツアーにホテルが含まれる可能性も有りますね。



手続き

海外へ行くとき、国によっては「ビザ」的なものが必要になります。

これは目的地・国籍によって違うのですが、日本国籍の人がアメリカに行くときはESTAってやつを申請します。ESTAについては調べてください。

コロナ関連は、今は多分何も準備も必要ないんじゃないでしょうか? このへんは外務省HPとかに載ってるはずです。

今回はアメリカなので特に大きな心配はありませんが、よくわからない国に行くときは外務省のHPを見ると良いです。感染症に注意、とか、内乱が起きているぞ、とか、情報がまとまっています。

ちなみに、ノイミーのときはコロナ禍でしたので、現地でPCR受けて陰性を勝ち取る必要がありました。当時はゴリゴリのコロナ禍だったんですよね。現地でPCR受けて陽性が出たら帰国できません。そんなヤバい中での遠征でした。それと比べると今回は余裕です。


ライブ

チケットは、公式からの発表を待ちましょう。日本のチケットの感覚とは全く違います。

ちなみにノイミーのときはオルスタで撮影とかなんでもありでした。ライブの様子は、≠MEのシングル「はにかみショート」の初回盤についてるDVDを見るか、#ノイミーヒューストン とかで検索すると良いと思います。



アメリカ固有の話

英語

Google翻訳アプリ使えば余裕です。英語できないなら無理に話そうとしなくてOK。画面見せましょう。

最低限の挨拶くらいはできたほうがいいですが、それ以上はいらないと思います。何度も使う英文はスクショしといて画面見せるのが楽です。


文化・慣習・ルール

チップの文化とかは認識しておきましょう、詳細はググってください。

法律は州によって違うので要注意。夜は屋外で酒飲めない、とかあるはず。渋谷とかで外国人が楽しそうに酒飲んでるのは、日本が酒に緩いことの表れだったりします。

あとテキサス州は21歳からしか酒飲めないので、そもそもハタチの人は飲酒しないように気を付けてください。

あとは運転手じゃなくても車内では酒飲めない、とかあります。日本とは結構違います。


治安

夜に出歩かなきゃ大丈夫だと思います!
ライブは現地21時からみたいですけど。

会場自体は、Anime Matsuriっていうオタクイベントをやってるので、陽気なコスプレイヤーたちが沢山います。会場の雰囲気や治安はめちゃくちゃ良い。

ちなみにヒューストンが属しているテキサス州では、人口より銃の数のほうが多いらしいです。


時差

アメリカと日本には時差が当然あるのですが、ヒューストンと東京の時差は14時間です。

日本が正午のとき、ヒューストンは前日の夜10時。
日本が夜9時のとき、ヒューストンは朝7時です。

日本にいるときは、ヒューストンの時間は「2を引いて昼夜逆転させる」とか考えると分かりやすいです。

逆に、ヒューストンにいるときに日本の時間を考えるときは、「2を足して昼夜逆転させる」と考えると分かりやすいです。

さて、「ヒューストンは」と連呼しているのには理由があって、アメリカの中で標準時がいくつもあるんですよ。なのでロサンゼルスとヒューストンの間でも時差があります。アメリカ国内を経由する場合は色々と気を付けてください。

ちなみに日本からヒューストンは、直行便で向かうと約12時間かかります。

12時間かけて14時間前の国に行くので、到着するのは出発した時刻よりも2時間前になります。

得した気分になると思いますが、帰りは、12時間かけて14時間後の国に行くので、到着するのは出発した時刻よりも26時間後になります。

ですので、今回の遠征は、恐らく帰りが結構大変な気がしますね。8/12(月)が祝日なのは嬉しい話ですが、恐らく8/12(月)中に日本に帰って翌日8/13(火)から出勤、というのはかなり難しいと思います。





さて、ここまでバーッと書いてきましたが、ここからは有料にしてみます。主な内容は以下の通りです。気になった方は読んでください。

  • ドルはいくら持っていくべき?

  • 現地での移動手段

  • スマホ・Wi-Fi

  • 8月のヒューストンは日本より暑い?


金儲けする気はないのですが、めっちゃ調べたり何度も国際電話したりしたので、有料部分を少しだけ作らせていただきました。

参考になった、もっと読みたい、という人はジュース買う気分で是非。

誰が買ったか僕には分かりませんので気にしなくてOKです。もし「買ったよ!」と連絡いただければお返事します!


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