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目指せ!グローバル・リーダー

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もっと多くの日本人がグローバルに活躍できるはずだし、目指して欲しい。そのために必要なことは、科学リテラシーとコミュニケーション力に基づくリーダーシップ。グローバル・リーダーを目指…
運営しているクリエイター

#自己啓発

自分Version 2.0を目指すのは今

第4次産業革命の真っ只中、世の中はものすごいスピードで変化している。今あたりまえにある「…

Book Challenge 1: The 7 Habits of Highly Effective People

Facebookで7日間ブックカバーチャレンジなるものが流行って(もう流行終わり?)いるようなの…

考える力こそがAIに置き換えられない人間の価値

あなたは一日の中でどれくらい考えることに時間を割いていますか? 「私は頭脳労働者で肉体労…

グローバル人材になって喜んでいる場合ではない

一般的に考えられている「グローバル人材」は、「英語が使えて英語圏ならどこでも世界を相手に…

間違った問題を解決する無駄が時に命取りになる

前回の「解決すべき問題はどこにでも転がっている」で最後に触れたように、解決すべき(に見え…

パーソナル・リーダーシップの有無が人生の明暗を大きく分ける

あなたはフルマラソンを完走したことがありますか。自転車で160kmを走破したことがありますか…

解決すべき問題はどこにでも転がっている

初回では、問題解決力がいかに今後さらに個人の能力として必要となるかを説明しました。そして問題解決力をピラミッドの頂点としてそれを支える様々な個人の能力と資質について簡単にまとめました。 第2回は「問題を見つけるコツ」についてお話しします。解決すべき問題はどこにでも転がっているのです。逆に考えると、問題とはわかっているものの放置されているか、問題視されていないかのどちらかです。私は、問題視されていないけれど、よく観察したりちょっと考れば「解決すべき問題」がたくさんあると思って