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億を動かす女社長 杉本恵里 こと えっぱんです♬

ここまで、Eppan's history と称して、私の半生を振り返って参りましたが、本日は趣向を変え、私の氣付きをアウトプットする場にしちゃいます♡

というのもですね❣️
私自身、こうしてブログを書き始めたことで、今めちゃくちゃたくさんの氣付きが起きているのです♡

Eppan's historyは、まだまだ長くなりそうなので、それはそれで楽しみながら継続させてもらうことにして❣️
それ以外の、あらゆるテーマにもどんどん挑戦していきますね♡

そんなわけで、本日のテーマはコチラ♡

世界は私の映し鏡

であります❣️

このメッセージは、前回の投稿《 Eppan's history 3 》を書いている時に、私の内側から湧き上がってきました。

《 私 》とは、つまるところが《 私自神 》
内側から湧き上がるメッセージや、天から降りてくるメッセージ。その全ては、神様や守護霊様、そして宇宙など、目には見えない高次元の存在からの導きのメッセージなのです♡

って、こんなことを書き始めるから、一部の人には「スピリチュアルって、うさんくさぁ~」と感じさせてしまうのでしょうね🤣👏

私が受け取ったのは《 世界は私の映し鏡 》というメッセージでしたが、一般的には《 鏡の法則 》という言葉で浸透しています♡
というわけで、今回は《 えっぱん流 鏡の法則 》のお話です❣️早速、行ってみましょー♬



褒められてるのに嬉しくない

あなたにも、こんな経験はありませんか?

・褒められても、ちっとも嬉しくない
・なんなら、茶化されているような、バカにされているような、からかわれているような、不快な氣持ちになってしまう。
・褒められれば褒められるほどに、プレッシャーを感じる。
・褒められても「そんな風には思えない」と、恐縮してしまう。

これらの感覚、私にもよく分かります…!
前回投稿した、新入社員時代の私が、まさにそんな感じでした。👇🏻

初めての現場配属となった茅ヶ崎教室。そこの室長さんは、従業員への感謝の氣持ちを常日頃から大切にしている方でした。当時は「そんなそんな」「とんでもないです」「ありがとうございます」と社交辞令で受け取った振りをしていましたが、実はあの頃の私は、感謝されることが結構キツかったりもしたのです。

…なぜかって??
この頃の私は「どうせ私なんて」と、いつも内心いじけていたからです。自分に合わない場所で、本来の自分を必死に捻じ曲げて無理して頑張っていたのだから、そんな思考になるもの無理はありません。

そんな時に、室長から「あなたのおかげだよ、ありがとう」と感謝の言葉を頂戴しても、私は全力でいじけている真っ最中。もっと言うなら「今はいじけてたい」と切に願っているのです。感謝の言葉なんて今は不要
こんな状態だから、本来なら有難いはずのお言葉も「そんなこと思ってないくせに…」と、相手を悪者にして心の中で突き返してしまうのです。


外の世界に答えはない

人はあらゆる現象の答えを、自分以外の《 外の世界 》に求めたがります。外の世界とはつまり、自分以外の何か

先ほどの、室長さんとのやりとりを例に挙げるならば…👇


①(ここは真の居場所ではない
②(だから今はいじけていたい)
③(そんな状態だから感謝されても嬉しくない)
④(感謝の言葉は突き返したい)
⑤(でも自分が悪者にはなりたくない)
⑥(だから自分以外の何かに原因を見出したい)
⑦(お!都合の良いターゲット発見!)
⑧「この人に褒められても嬉しくなんかない!!😠


この構図が「外の世界に答えを求める」の正体です。
これって、日常生活の中に山ほど潜んでいますよね。

ここで言う、私の本質的な悩みは「①ここは真の居場所ではない」だけなのですが、私は真剣に「⑧この人に褒められても嬉しくなんかない!!😠」が自分の本音だと思い込み、相手に腹を立てています。

⑧の悩みって、いわゆる人間関係の悩みに分類されますが、めちゃくちゃ表面的な悩みなのが分かりますよね。たとえ⑧が解決したとしても、①の本質的な悩みが解消しない限り、また別のカタチで薄っぺら~い表面的なお悩みが現れることになるでしょう。

⑧のお悩みに《 どうして私はそう感じているんだろう 》と向き合わない限りは、①~⑦の感情が存在することすら、当の本人は氣付くことができないのです😂💦

しかもこれって、茅ヶ崎教室の室長さん、普通にめちゃくちゃ良い人なんですよね。失敗続きの新入社員の良いところに目を向けて、感謝の言葉を伝えてくれるなんて、めちゃくちゃ有難い環境🥺✨なのに当時の私は、勝手にこの室長さんを自分のストーリーの悪役に抜擢し、自分を悲劇のヒロインとしてプロデュースしていたのです。


不幸であることにもメリットがある

私にとって「①ここは真の居場所ではない」が本質的な悩みのはずなのに、なぜ私はこの仕事を辞められなかったのでしょうか?

ひとつは、本質的な悩みに氣付いていないことが挙げられます。表面的な反発心にばかり氣をとられ、冷静で無かったんですね。
こうやって書いていると、表面的であることがいかにも悪のように感じるかもしれませんが、そんなこともありません。

当時の私には、表面的に生きる方が都合が良かったのです。
だって、本質に氣付いてしまったら、私は仕事を辞めざるを得なくなりますからね。
仕事を辞めることは、当時の私にとってはリスクだらけでした。

仕事さえ続けてさえいれば、
安定した収入を失わずに済む
・人に馬鹿にされずに済む
・自分のプライドを傷つけずに済む
・親・家族・親戚・友人・知人の前で、恥をかかなくて済む
親・家族・親戚・友人を、がっかりさせずに済む
・面倒
な退職手続きをしなくて済む
・社会の中で居場所を見失わずに済む

これらが、当時の私が選択した、仕事を続けるメリットであり、退職する上でのリスクでした。
自分らしさと引き換えに、私はこの一連のメリットとリスク回避を選択したのです。


徹底的に《 自分らしさ 》と向き合う

冒頭にも述べた通り《 世界は私の映し鏡 》です。
言い換えるならば《 あなたの見ている世界は、自分の本質を読み解くための重要なヒント 》♡

今、あなたにとって、世界はどのように映っていますか?
・素晴らしい世界が見えますか?
・恐ろしい世界が見えますか?
・明るい未来が見えますか?
・未来に不安を感じますか?

一瞬一瞬で、答えが移ろいでも大丈夫。それが生きているということですから🤗
大切なのは「今この瞬間、あなたが世界をどのように捉えているか」に氣付くこと。感じること。

・「あ、誰かのせいにしている」
・「あ、傷付いてる」
・「あ、疲れてる」
・「あ、喜んでる」

そんな風に自分の想いに氣付けた時、自分で自分に問いかけて欲しいのです。

・「誰かのせいにする私って、私らしい?」
・「傷ついてる私って、私らしい?」
・「疲れている私って、私らしい?」
・「喜んでいる私って、私らしい?」

日常の中に、1分でも1秒でも多く「本当に私らしい瞬間」を増やしましょう。そして、もし「私らしくない時間」があると氣付いたのなら、そんなあなたに感謝して欲しいのです。

「そうまでして、頑張ってくれてありがとう♡」
「そんなにも嫌な想いをさせてしまって、本当にごめんね」
「他にも困っていることはない?」
「あぁ、それも嫌だったんだね。氣付くのが遅くなって本当にごめんね」
「世界中が敵になっても、私だけは絶対に私の味方だからね」
「私だけは、絶対に私を否定しないよ」
「いつも私を幸せにしてくれてありがとう♡」
「大好きだよ♡愛してるよ♡どんな私も大好きだよ♡」

☝こんな風に、あなたがあなたの一番の味方になってあげること♡
あなたがあなたの一番の味方であるだけで、あなたは本当の願いに氣付くことができるのです♡♡♡

繰り返しになりますが、世界は私の映し鏡♡
《 世界(鏡)に映っているものは全て、私自身なのだ 》と、みんなで心に刻み込みましょうね♡


最後に

最後までお読み頂き、ありがとうございました♡

私、こうして文章書くのは嫌いじゃないんですが、結び方がよく分かんないんです。起承転結の《 結 》の能力が欠落してるꉂ🤣𐤔❣️

そんなわけで、うまく伝えられたかどうか分かりませんが、今のあなたが受け取れるところだけで十分です♡♡♡なにも受け取れなくてたって何も問題ありません♡♡♡

いいね・フォロー・コメントなどなど、いつもたくさんの応援をありがとうございます♬

ブログの上手な締め方をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ私にご教授願います😂🙏

では👋  ̖́-
(無理やり終えるw)

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