【商品開発物語 #02】 「エキス」と「オイル」のシンプルケアこそが究極の美容法 - epo moistia oil
株式会社エポラは、1994年に創業し、健康食品の販売からスタートしました。当時から変わらない、たったひとつのポリシーがあります。
家族（大切な人）に安心してすすめられるものしかつくらないし、売らない
その象徴として、私たちが開発する食品には食品添加物を一切使用しないことを約束しています。
お客様のご要望に後押しされて化粧品事業に参入を決意し、構想から２年。様々な苦難を乗り越えて「プラセンタ・サイタイ同時抽出エキス」の開発に世界で初めて成功しました。そして、満を持してデビューしたのが、前回の記事でご紹介した「エポホワイティア」です。一方で、化粧品事業参入時に果たせなかったことがあります。それは、「プラセンタ・サイタイ同時抽出オイル」の同時開発でした。
悔しさを抱え続けた４年間
どうしても「エポホワイティア」の発売時に同時発売したかった商品があります。それはプラセンタ・サイタイから同時抽出したオイル（脂質）からつくる美容液です。
何故、オイル美容液か？ 理由はシンプルでした。
「原液エキス」でお肌に深く届けた後「オイル」で閉じ込める美容法こそが美肌効果を最大化するから。
そして、研究段階で「プラセンタ・サイタイ」から同時抽出されるオイルは、１０種類以上のセラミドを含むなど、潤いを与え、バリア機能を高める理想的なオイル原料であることがわかっていたのです。しかし、プラセンタ・サイタイからオイルを同時抽出するという前例のないチャレンジは困難を極め、エポホワイティア（原液エキス）との同時発売は叶いませんでした。
エポホワイティアを発売することができた喜びの反面、どうしてもやりきれない思いを抱え続けた４年間でした。正直諦めようと思ったこともありましたが、「プラセンタ・サイタイ」から同時抽出した「エキス」と「オイル」のシンプルケアこそが、私たちが考える究極の美容法だという信念で研究開発を続けました。
そして、エポホワイティア発売から４年の時を経て、世界初のオイル原料の開発に成功。完成した商品は、お肌に『潤いを届けたい』という思いを込めて「エポモイスティアオイル」と名付けました。
細胞からバリア機能を支えて潤う素肌へ。世界初プラセンタ＆サイタイ同時抽出オイル
２年の歳月をかけて開発した独自製法により、プラセンタ＆サイタイから世界初の美容オイルを同時抽出。セラミドを含み、肌表面のバリア機能をサポートします。さらに、人の皮脂にも含まれる潤い成分のスクワラン、ビタミン・ミネラル類を含むホホバオイル、ビタミンEが豊富なアルガンオイルと、こだわり抜いた植物オイルを配合。乾燥小ジワの気にならない、ハリ・ツヤ・潤いをサポートします。エポホワイティアで肌深層まで美容成分を浸透させ、エポモイスティアオイルでバリアするように閉じ込める、ライン使いがおすすめです。
このオイルは、６回もの「抽出」を丁寧に繰り返すことで、美容成分の純度をあげる独自の製造方法により完成します。あまりピンとこないと思うのですが、常識では考えられないような手間暇をかけることで『世界初』を実現しています。エポホワイティアでお肌に深く届けて、エポモイスティアオイルで閉じ込める。私たちが数年前に構想した最も理想的なスキンケアです。
ユーザー目線に立った妥協なき研究開発
このエポモイスティアオイルの開発においては、社内の化粧品プロジェクトの仲間とご愛用者さまで構成されたビューティプロジェクトの皆様に何度も試作モニターにご協力をいただきました。開発者の目線だけではなく、お客様の厳しいご意見もしっかり反映することで完成した商品です。
「どんなに良い商品でも、べたつくオイルは使わない！」
強い使命感から生まれる忌憚のないご意見をもとに、改良と試行錯誤を重ねて、「心地よい使用感と保湿力」にたどり着けたと自信を持っております。何よりも、「エポホワイティア」と「エポモイスティアオイル」の併用による美肌効果は多くの研究データが証明しています。ぜひ、epoで前向きなセルフケアをお楽しみください。
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