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【6月22日】くもりときどき晴れ🌥️

こんばんは。Emmaです。

母の実家にあるブルーベリーが、収穫期第一弾を迎えています🫐
明日から長雨の予報なので、急いで摘みに行きました。
新鮮な作物はとてもおいしいくて大好きです^^

今日はこちら。

わたしの英語のセンスをそだててくれた人たち

先月受験したTOEICの結果をまじまじと眺めた今日。
準備期間は約2か月、根詰めて勉強したとは思いませんが、結果は上々でした。
多分わたしは、「勉強すること」はできても、根本的に「勉強することが好き」ではないので、
マイペースに勉強していても、勝手に結果がついてくるというのは、学習に対するモチベーションが保ちやすく、ありがたいことだと思っています^^;

勉強することは好きではないわたしですが、これまで、英語学習でつまずいたことはほとんどありません。
わたしはおそらく英語の「センス」がちょっとだけ多くあるのかなと思っていて、
例えば、はっきり聞き取れなくても会話の内容がなんとなくわかるとか、ある種の勘みたいなものが、勉強量や経験の割にあると感じることがあります(自意識過剰ですみません。)

ただ、センスは持っていても、育てていかないと使い物にならないことがあります。
わたしは、英語の先生にいちばん、英語のセンスを育ててもらいました。

ひとりは、わたしの祖母でした。
祖母は独学で英語を学び、英語を教えていました。
祖母は、中学生のわたしにひたすら音読と反復をさせました。
同じ単元を何度も音読して、「音」から英語を覚えました。(音読しすぎて、10年前に習った教科書を今でも言えるくらいです。)
「単語だけ覚えては意味がない、文章ごと覚えて使い方を学びなさい」というのが祖母のやり方で、わたしにはそれがバッチリはまっていたので、ずっとその通りに勉強をしています。
「ちょっと考えてわからなかったらすぐ聞く、調べる」というのも、祖母のやり方です。考えたってわからんものはわからんやろ!と、祖母のせっかちな関西人の血を感じますが(笑)、要するに、考える暇があれば新しい単語を覚えたほうがいい、ということで、語学学習においては、むしろそのほうが効率的な気がします。(もちろんちゃんと覚えないと意味がない学習方法です。笑)

また、高校の英語の先生にも、良い教えを受けました。
その先生に教わったのはたった1年でしたが、高校の先生にありがちな「大学受験のための英語」ではなく、「英語の本質」を教わったと思います。
例えば、「前置詞のイメージ」の話。図解して、このイメージをもって使いましょう、という話をしていました。わたしはイメージとか図とかいう、視覚的に知識を得ていくことが得意なこともあり、すごく納得して吸収しました。
わたしが今、英語を勉強する時に使っている「真・英文法大全」(関正生 著、KADOKAWA)も、非常にわかりやすく英語の本質を解説してるのですが、高校の時の先生はそれと似た教え方をしていたと、今更感じています。
授業内容とは脱線しがちだったけどおもしろくてためになる話をたくさんしてくれたり、質問したら倍以上で回答してくれて結局長話になったり、その先生を信頼する要素が他にも多々あり、すっかりお世話になりました。

わたしは日本生まれ日本育ちだし、洋楽や洋画がもともと好きだとか、外国人の友達がたくさんいるとか、幼少期から海外にいっていたとか、一般的に語学が得意になりそうな動機は全くないです。
むしろ、中学校から学校で英語を習い始め、英語をある程度理解できるようになり、英語への関心が強まってから、洋楽や洋画を楽しむようになり、外国人の友達が多くできて、海外旅行をしまくったりしています。

あれもこれも、英語のセンスを育ててくれた人のおかげであり、SNS等でも英語に触れやすくなった環境に感謝です。
この場ですみません。ありがとうございます!!

これからも、日々精進します!!


明日もがんばろう!

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