【8月21日】晴れのち雨のち晴れ🌦️

こんにちは。お久しぶりです。Emmaです。
まだにわか雨は続いていますが、だんだん涼しくなってきました。

ここ最近は、高校野球に見入っています⚾
決勝も楽しみです！

本日はこちら。

よみがえる青春

高校野球を見ていると、青春だなぁ～と思います。負けたら終わり、真夏の暑さと高校3年間をぎゅっと詰め込んだ汗と涙、笑顔に、心打たれます。

たいていの人の「青春」は高校時代でしょうが、わたしの「青春」と言える日々は、高校時代ではなく大学時代でした。
高校時代は勉強三昧だったので、大学でたくさん遊んで、やりたいことをたくさんやりました。濃ゆい日々でした。

わたしが大学でやりたいこと、のひとつは、ソフトボールでした。
中学時代は部員不足で、自分が主力として出ることができたのはラスト1年だけ。高校時代はそもそもソフトボール部がない高校に進学したので、願い叶わず。大学でやっと実現したことでした。

ソフトボールになぜこんなにこだわるのか、もっと言えばなぜキャッチャーにこだわるのか、つい最近まで、わたしは言語化することができませんでした。
その答えを教えてくれたのは、アニメ『ハイキュー！』、梟谷高校の主将、木兎のセリフ「『その瞬間』があるかないか、だ。」です。
『その瞬間』＝自分がバレーボールにハマる瞬間、チームワークがハマる瞬間、だとわたしは思っています。笑（セリフの前後関係は、以下参照のnoteで詳しく説明してくださっています＾＾）

わたしが、部員不足弱小チームだった中学時代に経験した『その瞬間』。
・自分がソフトボールにハマる瞬間；
練習したことを試合で発揮した！初めて長打を打った！日本代表の試合を生で観戦し、球威やグラブさばき、全てに感動した！
・自分がキャッチャーにハマる瞬間；自分で考えた配球で三振を取った！
・チームワークがハマる瞬間；アイコンタクトでランナーをアウトにした！
こんな感じでした。
『その瞬間』があって、ずっとソフトボールがしたかったんだろうな～と思うし、またやりたいな～と、今でも思っています。笑

社会人になっても、また『その瞬間』があるものに出会いたい！！

明日もがんばろう！