マガジンのカバー画像

西村賢太私研究

20
本
貫多
運営しているクリエイター
焚書刊行会

『西村賢太旧蔵資料目録』抜き書き　石川近代文学館(2024年3月発行) ※随時更新

底本『西村賢太旧蔵資料目録』 石川近代文学館(編) ／2024年(令和6)3月31日発行 77ページ／A4…

焚書刊行会
焚書刊行会
1か月前
5

2016年（平成28年） 西村賢太『一私小説書きの日乗』お仕事タイムライン

2016年（平成28年）の出来事『一私小説書きの日乗 遥道の章』（2016年1月、角川書店） 「文豪…

焚書刊行会
焚書刊行会
1年前
5

2015年（平成27年） 西村賢太『一私小説書きの日乗』お仕事タイムライン

2015年（平成27年）の出来事 第16回「淸造忌」をおこなう 『無銭横町』（2015年2月、文藝春秋…

焚書刊行会
焚書刊行会
1年前
8

西村賢太　文庫リスト/巻末解説者一覧

1. どうで死ぬ身の一踊り　3種類あり1-A. 講談社文庫　2009年1月 解説：坪内祐三 電子書籍に…

焚書刊行会
焚書刊行会
1年前
2

2014年（平成26年） 西村賢太『一私小説書きの日乗』お仕事タイムライン

2014年（平成26年）の出来事『薄明鬼語 西村賢太対談集』（扶桑社、2014年5月） 軽い「頸椎…

焚書刊行会
焚書刊行会
1年前
2

2013年（平成25年） 西村賢太『一私小説書きの日乗』お仕事タイムライン

2013年（平成25年）の出来事『一私小説書きの日乗』（文藝春秋、2013年2月） 『棺に跨がる』…

焚書刊行会
焚書刊行会
2年前
2

西村賢太 単行本『雨滴は続く』新刊発売 書店店頭向け 推薦文テキスト

推薦者の並びは、原広告の掲載順。 改行位置は原文に従った。 発売日　2022年5月24日 出版社　文藝春秋

焚書刊行会

西村賢太の没後刊行書・講談社文庫『瓦礫の死角』(2022年5月13日第1刷) の基本的疑問…

1.「新川」に対して、ルビ「しんかわ」を付与している落日堂主人の新川に対して「しんかわ」ル…

焚書刊行会
焚書刊行会
2年前
3

西村賢太の訃報で挙げられている代表作リスト／大手紙＋スポーツ紙＋北國新聞＋北陸中…

福岡県福岡市で入手した新聞紙をもとにしている。 新聞社大手5紙は公称発行部数の順。代表作の…

焚書刊行会
焚書刊行会
2年前
1

西村賢太『一私小説書きの日乗』で見かける三人前の宅配寿司は→→→「銀のさら」

壇蜜対談の内容（冷蔵庫に言及する箇所）壇蜜による「三人前の寿司桶が入るから大きい冷蔵庫に…

焚書刊行会
焚書刊行会
2年前
4

西村賢太「一私小説書きの日乗 這進の章」単行本未収録分　初出リスト

日乗シリーズの一覧1. 一私小説書きの日乗 2. 一私小説書きの日乗 憤怒の章 3. 一私小説書きの…

焚書刊行会
焚書刊行会
2年前
5

目次　西村賢太お仕事タイムライン 2011年～2022年

2011年（平成23年） 2012年（平成24年） 2013年（平成25年） 2014年（平成26年） 2015年（平成…

焚書刊行会
焚書刊行会
2年前
1

2012年（平成24年） 西村賢太『一私小説書きの日乗』お仕事タイムライン

2012年（平成24年）の出来事『人もいない春』（角川文庫、2012年1月） 『藤澤清造短篇集』（…

焚書刊行会
焚書刊行会
2年前
15

『西村賢太対話集』の装幀は『尾崎一雄対話集』をなぞらえたもの？

西村賢太対話集 (2012年) 尾崎一雄対話集 (1981年) 西村賢太は、おなじ私小説家である尾崎一雄について、たびたび言及している。 日記における言及 随筆における言及 短篇小説「子供漫談」を収録する単行本（墨水書房　昭和17年刊）は希覯書である。 ただし、古書市場や図書館にて入手しやすい『尾崎一雄全集　第1巻』に収録していたり、国立国会図書館デジタルコレクションでは無料登録すれば読める（リンク）ので、短篇小説「子供漫談」それ自体へのアクセスはたやすい。 『尾

焚書刊行会