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仕事まみれの二拠点居住日記

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平日は札幌で仕事、土日は東京で仕事という、仕事にまみれた「二拠点居住」をしている36歳独身の生活の記録です。 「二拠点居住」というと「平日は仕事して、土日は家族で田舎で自然にあ…
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#エッセイ

もう、飛ばない:38歳の決意

2年前のオマージュから始めようと思う。 2019年3月20日、38歳の誕生日の翌日の夜は新千歳空港…

田島悠史
4年前
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この二年間が終わる。

羽田空港から乗車した、実家(町田)に向かうバスの中から書いている。 今回の出張の目的もい…

田島悠史
4年前
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若い人の足を、引っ張る大人にならないために

ただの雑談。 最近、地域と若者、というキーワードで括れるであろう、ある二つの批判的な記事…

田島悠史
4年前
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平成最後の徹夜を終えて

ただの雑談です。 昨日から徹夜で、やや大きいお金の動く、とある企画書を書き上げていた。さ…

田島悠史
5年前
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外側でいれる、ということ。

今回の出張、一瞬だけど東京にいた。関西行きの飛行機が取れず、なんとか取れた中部国際空港行…

田島悠史
5年前
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「note再開します」と、選択と集中と分散と

色々な更新がストップしていましたが、noteの執筆、再開します。 特に何があったという訳では…

田島悠史
5年前
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出張の楽しみを忘れ、生活の楽しみを最大化する。

先日、ダイヤモンドオンラインで、こんな記事がありました。 多い人の場合は月に何度もある出張。年をとるに従って、長距離移動がしんどくなるものではあるが、とはいえ出張ならではの楽しみもある。いや、ささやかな楽しみぐらい、見つけたい気持ちになる。出張中のビジネスパーソンだって小さな自分だけのご褒美があって、いいじゃないか。 ぼくも昨年度までは、まさに「出張を楽しみにしていた人」の一人でした。2017年であれば、台湾の高雄から始まり、京都、三重(亀山)、茨城(那珂湊)、島根(