「2025」に関する数学の問題を今から考えておこう(笑)
今年の入試では、数字2024を使った問題が多く出題されていました。
入試の定番問題ですね。
なので、来年受験するのであれば2025について、少し調べておいた方がいいかもしれません。
気が早すぎますかね?
でも用意は周到な方がいいですよ。
2025とはどのような数字なのかを見てみましょう。
まずは45を2乗した数で、素因数分解すると3の4乗と5の2乗をかけた数です。
約数に関する問題が出題されるかもしれませんね。
また、調べてみたら面白そうな?
式がいくつ出てきました。
一番最後の式は、なんと!「九九の表にあるかけ算をすべてかけて足したもの」だそうです。
確認してみたら本当に2025でした。
誰が発見!したのでしょうね。
突然ですが、クイズです。
2025は3つの異なる自然数の平方(2乗)の和で表せるそうです。
いくつかあるそうですので探してみてください。
ちなみに(6,15,42)は、そのうちの1つです。
ヒントは2025は45の2乗だということ。
え!?
ヒントになっていませんか?