<詩>惑
希望
色欲
暴力
葛藤
惑う 惑うや
苦悩の渦
矛先も無く
持て余したる
"何かはできる"の活力が
湧き乱れたる
内
の
内
十六 七の
惑う様
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
又ははじめまして!えぴさんです。
今回はおとやさんのこちらの企画、
「みんなのインク画広場」に参加させて頂きました!
詳しくは上記リンクから。
初め、私はこの画から連想できるもので
何かショートショートで上手いこと書こう…
などと思っていたのですが、
見た瞬間にパッと思いついた
印象が強く中々離れなくなってしまい、
「上手いこと形にしよう」なんて思わず
思いのゆくまま気の向くまま、
兎に角何も考えずに印象を詩としてぶつけてみました。
タイトルにもしましたし、
詩中にも出した通りその感じとったものとは
「惑」というもの。
誰にも止められない程の力も勢いもあるのに、
その行き場がどこにも見つからずに
苦悩しているような。
それでも根拠の無い希望だけは宿しているような。
そんな、若さ故の惑いを私はこの画に感じ取りました。
私にもそんな時期があったなぁ…(※男子大学生です)。
「いや、そんなインク画では無いですよ?」
「ちょっとそれは違うかなぁ…」
などなど思われる気も致しますが、
これが私の受け取った形になります。
こちらの企画は現在(10/19)も開催中と
なっておりますので、あなたもぜひ
参加してみてはいかがでしょうか?
といったところで今回は以上となります。
またお会いしましょう、以上えぴさんでした!
創作の原動力になります。 何か私の作品に心動かされるものがございましたら、宜しくお願いします。