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はじめに聖書には一体、何が書かれているのでしょうか。 気になりますね。 一言で言うなら、こうです。「イエス・キリストは愛なる神である」 愛なる神、イエス・キリスト聖書は、イエス・キリストが私たちの創造主であることを教え、この方が私たちを愛してくださっていることを知らせてくれます。 この方によらずにできたものはありません。ゆえに、私たち全員が、この聖書の神に関係しているのです。 世はサタンの支配にあるアダムが罪を犯して以来、私たち人類はサタンに属してしまいました。 そ
はじめに聖書は、御子であるイエス・キリストを信じるなら、その人は永遠の命を得るのだと教えています。 何という恵みでしょう。 しかし注意してください。 多くのクリスチャンが、「御子を信じる者」に該当していない可能性があります。 これはとても大切なことですから、慎重に聖書から確認してみましょう。 御子を信じる者とは誰か「御子を信じる者」とは誰でしょう。 イエス・キリストが歴史上の人物であることを信じる人はたくさんいます。 その人たちが全員「御子を信じる者」でしょうか。
はじめに聖書を読んだことのある人であれば、神様が民に割礼を命じているのを読んだことがあると思います。 また、割礼があってもなくても問題ではないという言葉も読んだことがあるかもしれません。 神様の考えが変わったのでしょうか? このことは、初代教会でも論争になったと聖書は記しています(使徒15:5)。 どうして、割礼は問題ではなくなったのでしょうか。 これについて知っておくことは、真理を理解する上で、とても大切なことです。 ご一緒に、聖書から確認してみましょう。 割
はじめに世の中には、正統と呼ばれるもの、異端と呼ばれるもの、様々な教会があります。 聖書の教える本物の教会とは何でしょうか。 これはとても大切なことですから、ご一緒に確認してみましょう。 罪から離れ、義を行っているか罪から離れ、義を行っているかどうかが、本物と偽物を区別する方法の一つだと聖書は教えます。 とはいえ、罪を犯さない人などいません。 これについて、もう少し詳しく見てみましょう。 罪とは何か聖書は、罪を次のように定義しています。 罪とは、律法に違反すること
はじめに「義人はいない、ひとりもいない」多くの教会でこの言葉が語られています。 神様の目から見た義人など一人もいないということです。 しかしどうでしょう。 私たちは義人とはなれないのでしょうか。 なる必要はないのでしょうか。 これはとても大切なことですから、ご一緒に聖書から確認してみましょう。 義人とは何かまず、聖書のいう義人とは何かをはっきりさせましょう。 何も難しいことはありません。義を行う者、それが義人です。 「義人はいない、ひとりもいない」とは、神様の目か
はじめに皆さんは、都合の悪い事実は隠すほうですか? それとも、表に出して悔い改めるほうですか? 言うまでもなく、クリスチャンには後者が求められています。 しかし、私たちは本当にそうしているでしょうか。 選ばなくてはならない聖書は私たちに「ほかの神々を除き去って主に仕えよ、そうしないなら、ほかの神々に仕えよ」と教えています。 あなたはどちらを選びますか? もちろん、こう答えるでしょう。 「ほかの神々を除き去って、主に仕えます!」 ほかの神々サタンは、神の民のあいだに
はじめに聖書は、終わりのときに、苦難の時代が来ると教えています。 そのとき、人々はどうなるのでしょう。 しっかりと目を見開いて、聖書を確認しなければなりません。 私たちは、恐るべき現実を目にすることになるでしょう。 苦難の時代見てください! 何もかも、聖書に預言されていたとおりです。 世の中は、すっかりこのようになってしまいました。 一体、なぜ、こうなってしまったのでしょうか。 サタンが私たちを誘導したからです。 サタンは私たちに悪い思想を植え付けようと、日夜働い
はじめに最近、病院の待合室で久々にテレビを見て、ある違和感を感じました。 お昼の情報番組だったのですが、司会者もコメンテーターも、どこか気をつけてしゃべっているように感じられたのです。 ああ、そうかと思いました。 下手なことをしゃべると、SNSを通して誹謗中傷を受けるからです。 いつの間に、人はこんなにも攻撃的になってしまったのでしょうか。 なぜ、人はこんなにも寛容さを失ってしまったのでしょうか。 どちらの町に住みたい?客観的に考えてみましょう。 二つの町があったと