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【趣味/ゲーム日記】ドラクエV その1 父との旅~ビアンカとの出会い
JRPGの中でも名作と呼び声高いドラゴンクエストV。
私にとってもRPGデビューである思い出深いゲームだが、20年以上振りに遊ぶことにした。
おおまかなストーリーなどは覚えているが、細かなところはさすがにうろ覚えである。
また今回遊ぶのはスマホ版。
SFC版、PS2版、DS版、スマホ版と4種が存在し、私が過去に遊んだのはSFC版とPS2版。
DS版からストーリー、キャラ、システムが追加され、スマホ版はDS版のリマスターのような位置づけらしい。
懐かしさと新たな驚きがとても楽しみだ。
では前置きはこのくらいにして。。。
ぼうけんをはじめる
冒険の書を選んでゲームを開始。
最初に現れたのは、どこかの豪奢で広い部屋だ。
どうやら、どこかの王と王妃に子供が産まれたらしい。
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センスが光る
あわやトンヌラ王子の誕生かと思われたが、王妃があっさり却下。
名づけられたのはミタラシ、私が決めた名前だ。
つまり、この王子が主人公ということになる。
ここの王と王妃のやり取り、愛と信頼、あと王のセンスとちょっと自己中な性格が感じられてとてもよかった。
(王妃がつけた名前を、堂々と「パッとしない名前だが」と言い放つのは強い)
短いシーンでキャラクターたちの関係性がしっかりと伝わるのはさすがの一言だ。
ちなみにSFC版で主人公の名前を「トンヌラ」にしておくと、王が提案する名前が「サトチー」になるはずなのだが、あれはスマホ版も同じなのだろうか?
少年期、パパスとの船旅
暗転後、主人公は父であるパパスと船旅をしていた。
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父、顔はどう見ても冒頭の王なのだが、服装がとてもそうは見えない。
なにせ片乳首が出た無骨な半裸になっているのだ。
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何か目的があって息子と旅をしている様子。
きっと半裸にならざるを得ない重大な事件があったのだろう。
暇を持て余した主人公が船の中を散策しているうちに、船は港へ到着。
この後は上陸して町を目指す、というのが私の記憶だったのだが・・・
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港には、船のオーナーであるルドマンとその娘たちが待っていた。
いやこのイベント記憶にないぞ、追加シナリオか。
さっそく知らないイベントが発生してテンションが上がる。
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フローラは当然知っている。
後に、主人公に重大な選択を迫るキャラクター達の一人だ。
その選択に頭を抱えたプレイヤーは多いはず。
だがここで問題なのは、先に乗船してきた黒髪の娘のほうである。
ぶっちゃけ、彼女が「デボラ」という名と、後の役割は知っている。
DS版から追加された重要キャラらしいのだが、私はそのビジュアルと役割以外の背景をまったく知らない。
フローラと姉妹だったんか。
初めての戦闘、そして自宅へ
娘たちとの一瞬の邂逅ののち、私の記憶通り二人は上陸。
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「まだまだ」というあたり、鍛えようとしていることが伺える
危機感もなく魔物のうろつく平野をブラつき、案の定襲われた主人公。
親は話し込んだとしても子供から目を離したらいかんよな。
現代でもファンタジーでも、違いは危険が車かモンスターかだけのようだ。
助けに駆け付けたパパスと共に敵を倒し、目的の街であるサンタローズへと向かう。
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安心感と有能感が漂う
運命の出会い
町人たちとの再会を喜びつつ自宅に入ると、ある親子が待っていた。
隣町の宿屋の女将と、その娘ビアンカである。
そう、ビアンカである。
大事なことなので。
フローラ同様、
だ。
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子供同士、仲良くしよ
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少しだけお姉さんぶっている姿が可愛い
この世界は他人任せなやつが非常に多い
しばらくすると親子は宿屋へ戻り、自由時間となった。
特にやることもないので町をブラついていると、なにやら困っている人がいる様子。
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弟子ならさっさと探しに行きたまえよ
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グレーのスーツを着た元極道だったらチラ見されているだろうが・・・
そして主人公は洞窟に向かうわけだが、改めて考えると主人公のメンタル強すぎでは。
モンスターいるから危ないって言われている洞窟に単身乗り込む、しかも装備は「ひのきの棒」である。
それは純粋な善意からか、それとも溢れる冒険心か。
いずれにせよ、パパスの忠告が脳内に空しく響く・・・。
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問題ないという判断かもしれない
子供ってそういうとこある
さて、今回はここまで。
フローラたちと出会ったのはビックリした。
次回は初めてのおつかいならぬ、初めてのぼうけん。
そんな装備で大丈夫か?
次回
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