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「偶像崇拝」「物語崇拝」もしくは「人を信じるか」そこには知られざる仕組みが...


この記事を書いた人 #えおうお日記



何かを祀る(まつる)、「偶像崇拝」「物語崇拝」の教え。
そこには、面白い仕組みがある。
それは「実態のない」「仕組みや団体」「それらに意味を与えてもらう」「後付けで初めて現実に実現して作り出していく」といった仕組みがあります。
これが指すところは、「悪い思考回路」「明るい思考回路」から「仕組みや団体が生まれるんだ!」ということです。
これは自己実験で理解できたことですが、「怖くて恐れからくる考え」そこには「ありもしないものがあれば」といった空想上の世界での実現がなされてしまう。するとそれは、感情論に支配された世界に移動してしまいます。
なんでも明るく考えて、「自分ならどう考える?」といった「考える領域の開発」をしたほうが良くないですか?
その自分の考える領域を開発していき、育てていく。特に開発領域を広げるには「好奇心旺盛に!開発分野に縛らない!」といったことが重要になってくると思います。

「自分で考える領域の開発」をしていく具体的な手順はなんなのか、これを独自目線で広げていくのも面白いだろうか。

わたしは、これからも抽象的な話題を組み合わせて楽しんで考えていくだろう。

悩むことは「煩悩に繋がる世界」と言われていますが、これを明るい表現に言い換えるとすると、「自分だけができる考え」「その考える領域の開発」と言い換えることもできます。

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