フォローしませんか?
シェア
oohama
2022年1月6日 10:15
私の楽しかった思い出のひとつは近所の路上で夏ごろ開催された夜店だ。夕方になると「夜店だっせ、行きまひょか」というなぞの声が聞こえる。そうするとワクワクする夜が始まるのだ。親にその見たことのないの声の主を聴くと近所の障害者のおっちゃんで夜店の人たちに可愛がられて、いつしか宣伝を頼まれたらしい。そういった、いささかの怖さやうさんくささや闇を感じながら、私は夜店を楽しんだ。 そういった夜店の