「AともいえるがBともいえる」と言う人の役立たなさ
ちきりんさんの「自分メディアはこう作る!」とい本を読んだ。
印象に残ったことはいっぱいあるのだけど、「反省だなー」と思ったことがある。
それは、ちきりんさんの日記の中の、
「AともいえるがBともいえる」と言う人の役立たなさ
という題名のブログにて思ったことだ。
ちきりんさん曰く、「AともいえるがBともいえる」というのは
それって、「未来は明るいかもしれないが、暗いかもしれない」ってのと同じでは?
「犯人は女かもしれないが、男かもしれない」とも同じ。
事実上、何も言ってないに等しい。
とのこと。
確かにー!!
意見がないのと同じだな!
そんなことは誰でも言えるな!!
情けないことに、私もそれを言ってしまっていたことに気づく。
ダイエット情報を発信しているのだけど、
•メリットとデメリットがあります
•こんないいことはあるけど、やっぱりリスクもあります
みたいな発信が多い気がするのだ。
•玄米はこんなメリットあるけど、こんなデメリットもある
•糖質制限はすぐ痩せるけど、リスクもあるよ
みたいな。
「それを踏まえてどうすべきか?」と言う私の意見をしっかり表明したいなと思った。
健康系の情報は、ともすれば人の人生に関わる可能性もある。
読者さんに、ちゃんとデメリットもお伝えしなければ、正しい情報を正確に書かなければと思って、何を言いたいかわからない文章になってなかっただろか…と思い返した。
論文やエビデンスをもとに正確な情報を伝えつつ、そのメリットデメリットを踏まえて、私ならどうするか?どうすることがおすすめか?
今後は、ここを意識していこう!
「AともいえるがBともいえる」と言う人の役立たなさ、の本文はこちら↓
ぜひ本文も見てみて😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?