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日記にも書き方がある!差がつく日記の書き方とは

私は昨年から「書くこと」に取り組んでいる。27年間の人生を振り返って、

これまで何をしてきたのか、何を感じてどんな出来事で価値観が変わったのか、何が楽しかったのか嬉しかったのか

を、全然思い出せなかったことにショックを受けた。「書かないと忘れる」を痛感したことで、これからの私の人生を記録していこうと思ったのである。


昨年からメモアプリを使って、とにかく感じたことや覚えておきたいことをメモした。お気に入りのスケジュール帳(はあちゅうさんプロデュースの「週末野心手帳」)を買って、ほぼ毎日、日記を書いている。


少しずつ書くことが習慣化してきて、私にとって書いている時間は癒しの時間になりつつある。

ブロガーや書くことを仕事にしている人の本も、たくさん読むようになった。


最近、ちきりんさんの「自分メディアはこう作る!」と言う本を読んでいる。ちきりんさんは書くことが大好きで、インプット(読む)よりアウトプット(書く、考える)が好きだそうだ。そして、ブログや日記には「今日はこんなことがあって〜、どこに行って〜」という出来事を書くのではなく、考えたことや思考したことを書くのだそう。


それを聞いて素直に「かっこえぇー!!!」と思った☺️私もそうなりたい!自分の頭で深く思考できる人って本当にかっこいい。


私はどちらかと言うとインプットが大好き。高校受験や大学受験、国家試験とほとんどインプットで乗り越えてきたし、本読んだり、勉強するのが大好きなのだ。


だからこそなのか?ちきりんさんみたいに、思考できる人に憧れかある。かっこいい。


これからは自分の日記に、出来事ではなく考えたことを書いていこうと思う。考えることは難しい。意識して練習しないと、考えることなく人生が終わる気がする。時間はかかるだろうけど、数年後、数十年後にかっこいい思考できる人間になろう

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