【関西留学】#おおさか物語（２日目/９日間）

ども。えんゆうです。
大阪留学2日めです。

生活に密着すると書いておきながら、
めちゃ観光しました。笑
でも、なるべく、王道ルートは避けようと意識はしました笑

昨日のルート
天満→福島→新福島→中之島→北浜→日本橋→道頓堀→なんば→新世界→天満

大阪で特に強く感じた事。

●自転車の量がやばい（みんな自転車に乗る、自転車屋さんも多い気がする）
●エスカレーター、右だった、忘れてた
●大阪系イケメンと関東系イケメンの違いについて
●「ありがとう」をとても言われる（きがする）
●やっぱり最強、スーパー玉出

東北で育った者として、
大阪というのは一種の幻想郷であり（だってテレビの向こうの世界！）、
常に笑いネタが飛び交っているとか、
ツッコミが絶えないとか、
面白くないと迫害されるとか、
押しが強いとか、
のほほんと育った農牧民の自分には
ある意味恐怖心を煽られる場所だった。

でも、東京に来て、
大阪出身の友達ができ話してみると
必ずしもそうではなく（みんな笑いのレベルは高いけど）、
温和な人とか、ソフトな人もいて。

今回、大阪に住んでみて
「THE 大阪」イメージは
観光地では強く出ているけど（看板とか客寄せの主張が激しい）、
そこから少し離れてみると、
決してそうとは限らず、
良い意味で他の地域にも見られる「生活」があり、
もっと取っ掛かりが作り易い場所なのではないかと
思うようになった。

過去２回来た事があるけども
いずれも観光地としてであった為
観光地以上の印象を持てなかったのが正直なところだけど、

今回の経験を通じて
あえて観光から離れようという意識を持ってみると
違った大阪が見えてくる気がしている。
（そして、多分めっちゃ好きになる）

僕なりには、旅の醍醐味としてはやはり、
敢えて観光をせず、
必要以上の準備をせず、
そこに裸単騎で乗り込んでいく事が面白いと思う。

まだまだ深さとしては浅いけど、
大阪を知るスタートラインには立てたかな？

今日、もっと深く知りたい！