見出し画像

enXross AWARD/EXHIBITIONにおけるFuture Sessionの様子をご紹介します!

enXross事務局の下山です。
私からも、皆さん明けましておめでとうございます。

あらためまして、会場へお忙しい中お越しいただいた皆さま、オンラインでご視聴いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

本日のnote記事では、本イベントの目玉コンテンツの一つだった、Future Sessionの様子をご紹介させてください!

①ブロックチェーン、基礎からトレンドまで ~30分で一気に総ざらい~

伊沢拓司(株式会社QuizKnock CEO)さんと亀井聡彦(Fracton Ventures株式会社 Co-Founder)さんに “30分で一気に総ざらい” して頂きました。web3やブロックチェーンを言語しながら、最新トレンドも伝えつつ、本 Session のオープニングとなりました。

➁Web3と大企業 ~サントリーが挑戦する“Go Global”~

Highball Charlie(株式会社Good Measure(Suntory Group) 代表取締役)さんから、サントリーグループが取り組むweb3についてお話頂きました。お酒は飲むだけでなくコネクターになることから、web3の中でコミュニティを作りながらお酒の未来を描きます。

⓷Web3とエンターテイメント ~エンタメ業界はWeb3とどうやって向き合っていくべきか~


時代の先駆者、クリプトネイティブの4名の方に、現在と未来を熱く語って頂きました。これまでの体験がcryptoによって変化してきて、エンタメ(音楽/アート など)がきっかけになって、日常の体験を向き合う必要がある。グローバルと比較するとスピードの遅れや共通認識の持ち方、マーケットサイズは差がある。ただ、日本の強みとクリプトをと組み合わせることも一つの方法だと思う。”推す体験” が自然に、トークンに対してインセンティブが付くようになると面白くなっていくと思う。

④DAOがもたらすエンタメ業界へのインパクト

paji.eth(右:DAOプレイヤー)さんとSakaish(左)さんにDAOの基礎からエンタメとの関わりを語って頂きました。人の介在が少ない(≒純度の高い)DAOであるNounsDAOの仕組みや2024年はDAOの飛躍の年になるであろうと予想を頂きました。

⑤Web3.0とスポーツ ~スポーツ業界はWeb3をどう活用すべきか~

太田雄貴(国際オリンピック委員会 委員 / WIN3株式会社 代表取締役社長)さんと内藤裕紀(株式会社ドリコム 代表取締役)さんにNFTとFTの違いや国内外の事例を解説して頂き、共通項(ファン、名前が一緒など)からweb3ならではのコミュニティを形成して様々なイベント実施します。

⑥吉本興業が描くNFT戦略

吉村崇(平成ノブシコブシ)さんと玉澤友海(吉本興業株式会社 FANY事業本部 プラットフォーム開発部)さんのお二人に、芸人さんとファンがこれまで以上に繋がれる未来について語って頂きました。

⑦Web3とアイドル ~Web3を活用したシン・アイドル戦略の未来~

お三方がプロデュースしているNFTアイドルの ”Fuhua(フーファ)” が躍進している裏側とアイドルとファンの関係をアップデートを目指したプロジェクトを解説して頂きました。例えば、Discordを活用したコミュニティを通じて、ファンがイベントを企画して、会える/見れるだけではなくファンがプロデュースしています。また、サインをNFTで販売し、ファン同士で交換などが起きています。ファンクラブと比べてコミュニティはファンの自発的な行動が運営に届くところが素敵な一面です。
トークセッションの最後にはFuhuaの皆さんにライブをして頂きました!


皆さんはどのセッションがお気に入りでしたか?
SNS等で感想をお待ちしております!

本年も継続してenXrossの情報を発信していきますので、2024年のenXrossにも期待していてください!

★特設Webサイト:

★公式X(Twitter):




この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?