日記という名のメモ(2020/2/19)

こんばんは。
今日の出来事は仕事終わりまでは、特に変わらずです。18時過ぎくらいに退社しました。
今日の夜ご飯は麻婆豆腐とナムルでした。今日は彼女が仕事休みらしく、朝に「今日ご飯何が食べたい?」と聞かれたので、麻婆豆腐をリクエストしました。麻婆豆腐って美味しいですよね、てか中華料理って美味しいですよね。圧倒的に和食より中華料理派です。

話は変わりますが、今週末は久しぶりに登山をする予定なので、山に関して少しだけ書こうと思います。(書くことがないので、、)自分は学生時代にワンダーフォーゲル部(ワンゲル)に所属していました。ワンダーフォーゲルとはドイツ語で「Wander(放浪する)、vogel(鳥)」日本語で渡り鳥と言う意味です。一般的に野外活動全般を意味しているらしいのですが、自分たちの主な活動としては、山々を渡り歩く縦走でした。達成感も大きい活動でしたが、しんどいことの方が多いように記憶しています。
縦走は基本的に合宿という形でテントを持って登り、山中で寝泊りしながら山々を歩きます。長いときは1週間ほどかかり、もちろんその間お風呂に入れません(笑)。なので可能なときは水場などで頭を洗ったりしていました。
基本的な1日のスケジュールとしては、夜は20、21時くらいに就寝、朝は季節などにもよりますが、夏だと3時くらいに起床してました。朝ごはんを食べたり片付けをしたりし、1時間ほどで出発するのですが、もちろんその時は真っ暗なので、ヘッドランプを頭につけて歩いて行きます。また、山中では基本的に昼ごはんという概念はなく、定期的に取る休憩のタイミングで各自用意している軽食(おかしやナッツなど)でカロリー摂取をします。毎日の最大の目標は、事前に計画していたテント場に日没前に到着すること、なのでゆったり時間を使うランチがないのだと思います。(多分ですが。)他にも制約はいっぱいありますが、それでも山頂に着いたときの爽快感は何事にも替えがたいものがあります。言葉では表しづらいですが、下界では味わえない感覚に思います。どんなにしんどくてもその感覚が忘れられずまた登ってしまうのですね。一緒に登っていたメンバーよくそういうことを言っていました。あと、下山後に入る温泉ですね。最高です、合宿で楽しみなことは、山頂到着時と下山後の温泉のみ、といっても過言では無いと思います。
冬は、また違うしんどさや楽しみもあるのですが、それはまた後日書こうと思います。
平日はこんな感じで、タイトル通り日記というよりメモになりますね。
それでは。

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