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お節介してもいいかな??

おはようございます。朝、文字で心を整えるyakoです。

私は、気づいたら保育士と言う職業についている。

小さい頃から夢だった人もたくさんいる中で、なりたい!って思ったことは・・・・本当に一度もなかった。

中学生の頃の夢は、水中カメラマン。
水の中が好き。泳ぐのが好き。水の中の映像を美しく残したい。
と動物の番組を見るたびに思っていた。(この夢は、まだ全然叶えようと思ってる。どこかで・・・)

でも、気づいたら保育士になっていた。

母が幼稚園で働いていた関係で、幼稚園(母園)によく遊びに言ってた。
そして、
小学校の低学年の時。

家に1年赤ちゃんがきた!
母と父の子ではない。
ご近所に双子が生まれて、なぜか双子のひとりを私の母が面倒見ていたのだ。
人の面倒を見るのが大好きな母だ。ついでにびっくりするくらいの子ども好き。
「私。手伝うよ。」と言ったのだろうと、容易に想像できる。
小学校から帰ってくると、その子はいつも微笑んでいた。
かわいいかわいい。
実際暮らしているわけではない。
今、会う機会があるわけではない。
思い返すと。。。妹がいるような気持ちになる。幸せを祈る。そんな存在になってる。

こうやって思い返すと・・・
子どもの私の近くには必ず子どもがいた。赤ちゃんがいたんだな。それは、本当にありがたいことなのかもしれない。


今、双子を産んだら、実家の親に頼るか、保育サービスを頼るか??になると思うけど。。。30年前までは、近所の人にもこうやって手伝ってもらうことができた。(きっと、まだそうやって支え合ってるところもあると思うけど)
まぁ、そこには
『お節介おばさん』の存在がめちゃくちゃ大事になってくるのだろけど。

今、隣のお家からひどい泣き声がしばらく続いたとして
「奥さん大丈夫?私少し見てようか??」(様子を見守ってくれるおばさん)
とか。
「もう、最近のおかぁさんは、自分の子どもも泣き止ませられないのね」(口は最悪だけど、愛に溢れてるおばさん)
とか
「ちょっとかして」(言葉もなく、子どもを奪うが、愛いっぱいのおばさん)

と赤ちゃんを抱っこしたら、通報されかねない。

お節介おばさんたちが減ってるのは、通報される恐怖や嫌われる恐怖がある。
そのことを、おばさんたちは知っている。

そりゃ、急に子どもを奪われたら、怖いけど。
そこに至る、信頼関係すら築きにくいのが今の社会かもしれない。

それを今のスタイルに合わせながら、お節介していける。
そんなことがし会えたら、面白いだろうな〜って。

ギリギリを責める!(笑)
そこが見極められたら、楽しい人間関係ができる。ような気がした。

理由なんて、考えられると余裕がないほど。
『今』に夢中になるには、周りに人を心から愛するお節介なおばさんになったり。
場所も空気も読まず、びっくりするようなことを言い出す
子ども力が必要になってくるのかもしれないな・・・・。

と11月17日にオープンする。
オンラインコミュニティのことを思って出てきた徒然。

今の時代に合わせながら、お節介していこうと思う。
そんな私も高校生の頃「おばさん」と呼んでいた人たちの年齢になっている。

どうせなら、可愛げのあるお節介おばさんになりたいものだ。

新しい朝を迎えたみなさんに。おめでとう!!
いってらっしゃ〜い!




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