『呼吸』をきっかけにすると妄想から抜け出すことができる。
おはようございます。
『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶichigoです。
子どもをお手本に生きる私のnote。今日もよろしくお願いします。
昨日ヨガに行ったら・・・カルチャーさんのスタッフさんが来て
「バレリーナヨガされてる方がバレエにくるとすごく関節が柔らかい方が多くて・・・お話を一度聞きたい とバレエ先生がおしゃっているのですが」という話をいただいて、とても嬉しくなりました。
たぶん！！それは！！
私の生徒さんでもなく、もしかしたらバレリーナヨガでもないかもしれませんが、カルチャーさんのつながりでこういう話が繋がるのはとても嬉しく思います。
自分のパフォーマンスを高める基礎に
私は、ずっとバレエをやりたかった人ですが、他のずっと競泳やってましたからやる時間がなくて大人になった時、ご縁があり始めたのがバレリーナヨガ。
高校生の頃から本を買って適当にヨガのマネごとをしていましたが、実際やってみると『呼吸』をしたときに、全身が熱くなったのを覚えています。
「本当の呼吸を忘れていたんだな」って思ったのです、
私は、自分の呼吸を忘れていた。そういう感じ。
クララがたったー！（ハイジ）とか、『WATER!!』（ヘレンケラー）的な感じです。
そして、頑なにかためてきた体を緩めていく。
体と対話していくと、肩こりでひどかった頭痛もなくなり、『ガンダム』と呼ばれた肩に力を入れなくても過ごせるうようになりました。
貧血もいつの間にか改善。
花粉症も改善されました。
そして、自分のやりたいことをやれるようなからだになっていった。
生徒さんも、毎回やる前とやった後では大違い。
とよくいっています。
自分の身体なのに、こんなに固めてたことを緩めると気づく・・・。
みんなそうだと思うのです。
でも、一度身体と喋れることを思い出すと、もう忘れません。
ちゃんと気持ち良い。心地よいを選べるようになる。
本当の自分を身体の状態で、やりたいことに向かうのか？？向かわないのか？？
では、全然違うと私は思うのです。
きっかけはなんでもいい
身体とおしゃべりするための方法は、ヨガだけではありません。
サウナに入ってようが、なんでもいいから運動したり、散歩。
身体を使っていることなら、なんでもいいのです。
ただ、１つ大事なことがあります。
それは、妄想から抜け出しているということ。
例えば。。。ヨガ中に、晩御飯のことかんがえていたら、それはもう身体に意識はないですね。
どんな時も、頭にも身体にも意識が向いている。
その入り口は私はやっぱり『呼吸』のような気がします。
鼻から出入りする呼吸の温度、スピード、音 に意識を向ける。それが身体に意識を向けるスタートのするとわかりやすい気がします。
もちろんバレリーナヨガもおすすめです。
でも、自分に合うな。続けたいな。というものに出会うことが一番です。
皆様もぜひ、身体と仲良くなってくださいね。
新しい朝は、希望の朝。
今日も地球で思いっきり遊ぼう！
いってらっしゃい。また明日！
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