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『えせ』 から始めてみる

おはようございます。朝、心を整えるyakoです。

台風で金木犀の花が落ちていて、香りが広がっていた。
良い天気だ。少し寒かったのに、今日は汗ばむ陽気になりそうだ。
今日は、バレリーナヨガインストラクターに私で書こうと思います。
久しぶりに子どもの話ではないです。


昨日は、久しぶりにからだを動かしまくった。
ヨガ バレエ どうしてもセットでやりたかった。

で、やっぱりすごいよ。バレエの世界は。
あの世界は、私みたいなえせ的な人には全然ついていけない。

そういえば・・・

バレリーナヨガのイントラになり、初めてのレッスンをするとき。(もう、8年前くらい前)
えせヨガインストラクター という言葉がいように目についてしまい。
何度も辞退しようと思った。

インストラクターとったばかりの私が、カルチャースクールで教えるだなんて。

しかも。まだ、20台である。
お客様は、40代。 50代。 60代。
「若いお前に何言っても、若いからわかんないだろ。説得力がない。」

と言われる。と思い込んでいた。
なんて、ハードルが高いんだ。
死ぬ!!怖くて、死ぬ!!ジタバタしていた。

そして、当日は、心臓バクバク。股関節と肩甲骨 の間違えたりしながら、どうにかやり遂げ、一緒に組んでいた友達に、終わった後・・・何度も「大丈夫だった??」と確認していた。

懐かしい。思い出だ。

と久しぶりに使った「えせ」という言葉で、思い出した。

でも、あの時の気持ちがあったから、
どうにか追いつこうと勉強した。練習した。

今だって、ヨガのイントラを職業にしてる人をみると、少し「えせ」の私が登場する。
でも、続けているのには理由がある。

私には、私のヨガを待っている人がいてくれている

という、なんともありがたい感情だ。

レッスンを終わった後。
「気持ちよかった。」「スッキリした」
と一言が何よりも嬉しい。そして、続けてきてくれる人がいることが、私の続ける意味になっている。

考えてみれば、全ては えせ から始まるのだ。
初めからうまいことなんて、「呼吸」くらい。
(だから、呼吸が大事なんだけど・・・とこと話をするとまた話が別にそれるからまた今度。)

あの時、始めたからこそ。見えている世界は、美しいよ。

今日も誰かが、こんな気持ちで一瞬を迎えているのだろう。
『頑張れ!!』と 心からエールを送ろう!

今日もきっといい日になる。
いってらっしゃい!!いってきま〜す。

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