児童憲章と子どもの日ーみんなを大切にしたい日ー
今日は、こどもの日。
子どもから生き方を教わってる身としてはだいじな日です。
児童憲章は1956年5月5日に制定された児童のための憲章です。
今日はそれについて書いてみたいと思います。
子ども出身の大人はみんな一度は通った道。
思い出してもらいたいのです。
おはようございます。
心・身体・頭 トータルウエルに整えることを応援する。
『想・遊・共・育ラボ』と『無添加お弁当お惣菜たんぽぽ』
子どもをお手本に生きる楽しく遊ぶ ayakoです。
私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。ほぼ毎日投稿中です。
児童憲章の内容
一つ一つ読んでみると、これって、『子ども』だけでなく、『大人』にもつうじること。
子どもと関わる全ての人が、大事にされているかどうか??なんだろうなぁ〜と思ったりしました。
かつて子どもだった大人にとっても、大事な日にしたいと思える日ですね。
私たち、一人一人が大事にされている。そして、大事にしている。
誰を??って自分をですよね。
そんな大事にしてる自分だから、子どものことももっと大事にしたいと思う。
その循環が起きているのが『子育て』なんだろうな
『社会』なんだろうなって思っています。
保育士を長年やってきて、子どもに関わっていたから、大事にできた私のこと。
それまで、大事にしてないわけではなかったけど、気づいたら、「嫌われたくない私」を演じることに必死になってた時期もあったように思うのです。
そんな私の心を緩め、溶かしてくれました。
それを子どもと関わることで思い出してきた。
子どもはきっかけをたくさんくれます。
今日一日だけは・・・
空を気持ちよく泳ぐこいのぼりのように自分の『気持ち』にフォーカスを当てて、いつもより1000倍私を愛おしく過ごしたいと思います。
そして、その存在で目の前の方を愛する。
大事にされてこなかったわけではない。
大事にできない理由があった。
大事に仕方がわからなかった。下手だった。
ちゃんとあなたは、存在を感じてもらえていたよ。
未来で過去は変えられる。大丈夫。怖がらないで。
新しい朝は、希望の朝。
今日も素晴らしい1日へ行ってらっしゃーい。
また明日。。。
柏餅食べよう!
菖蒲湯入ろう!!