ここに居合わせる だけでいい
おはようございます。朝、文字で心と整えるyakoです。
週末もお楽しみ様でした。
のんびりでもあり、活動的でもあり。そんな週末。
大切な『心コンシェルジュ』のお勉強会もありました。
本当に毎回、魂が喜んでいるのがわかる。
私が学びたかったことを、学べることに癒される・・・
そうそう!!!これ知りたがってたよね。って。
一緒に学び合ってる、仲間を同じ気持ちになっていて本当に至福の時間になってる。
勉強=苦しいものではないのよね。勉強=自分を知るってこと=癒しなのだ。
[在居という在り方]
私たちが認知している世界は、たった3%と言われていますね。(顕在意識)
残りは、未知の世界。
無限に広がる世界で、認知している(見える)ところだけで、あたふたしている。
そんな毎日になっていることが多いです。
イメージでは、大きな海に溺れている感じ。
溺れているときは、必死。感情に飲み込まれる。怖いことばかり考えてしまう。
そんなの当たり前。よくわかる。一通り怖がったら、そのうち飽きるよ。
そしたら。まずは、その場をよく見る よく聞いてみる よく感じてみる。
実は・・・
近くに島があるかも。
船が通っているかも。
誰かが泳いでいるかも。
足がつくかも。
浮くこともできる。
見たこともない魚が美しさを披露しているかも。
亀が竜宮城に連れて行ってくれるかも。(妄想)
そうやって、見えない部分にホッとしていく。その繰り返し。
わからないこと(見えないこと)の方が多いのだから、
わからないこと=間違っていること 受け入れられないこと ではなく。
97%は、経験がないだけ。全てが可能性。存在を許して。信頼している。
そもそも、溺れる前に、全てを明け渡しておきませんか??
という、対話をするスタンスのお話。
私は、その話を聞いた時、涙がこぼれ落ちた。
嬉しかったのです。
全てが可能性であること。そんな見え方ができるようになる。
狭い世界が一気に広がり、全部を信頼できたら・・・どれだけ私は楽になるのだろう。
そして、子ども世界やそれを取り巻く全ての状態も、可能性として見える。信頼できるのだ。ヨガでお客様に関わる時も、全てを信頼して、関われる。
「保育は、子どもの未来を信じる仕事」と言われています。
今、目の前にどんな問題が起きていても、決めつけてみることはダメ。と、言われ続けてきました。そことちゃんと繋がる。
「ヨガに来てくださる方の体に触れる時は、常にニュートラルでいてください。問題を探した時点で、問題が生まれてしまうのだから」
と言われて、はじめは問題を改善することが仕事と思っていたけど、私が問題を作り出すなんて失礼な話だよね。と、そこにも繋がる。
今までに経験とバチバチと繋がって。繋がるだけではなく、さらに深さが増していく。広がっていく。
そういうスタート地点を示してもらった喜びを感じていたのです。
毎回ここに戻ってくればいいのだ。
そんな在り方を『在居』と言う。ここに居合わせる。
なんて、美しい在り方なんだろう。
もう、トキメキにしか感じません。
その在り方で話を聞くことで、コミュニケーションの7割は改善するようなので、早速。私は、意識していこうと思ってます。
前々回で私が学習の4段階プロセスで感じたことと繋がってる。毎回忘れるのだから、思い出せばいい。
前回の「共感」の学びとも・・・
なんて、深く。豊な世界なんだろうか。
そんなシェアの徒然でした。ありがとうございました。
新しい朝を迎えた、新しいみなさんにおめでとう!!
見えてない世界。全ては可能性に満ち溢れてる。
いってらっしゃ〜い。
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