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忘却は、よりよき前進をうむ

子どもから教わったシリーズ。本日は。。。。

「すぐ忘れることは、素晴らしい」

今を生きている子どもたちは、いつだって本気だ。
一瞬が全て。(あまり記憶の保持が長く無いから)

この瞬間本気で喧嘩しても
すぐ仲直りして遊び始められるのが子ども。

さっきまで怒ってたじゃん。さっきまで泣いてたのに・・・と言うのはよくみる姿だろう。

なんて素晴らしいのだろう。私は、ついつい うじうじ したくなる。むしろ、覚えていて、反省したり悲しんでる方が よいのだと思っていたこともある。

けどそれは、どこからきたか??とおもったら。

子どもの頃「しっかり覚えてないから、こうなるのよ」と反省を迫られたことにあるかも知れない。よく言われた「考えなさい」「また同じことをして!」と・・・。

大人になると、記憶力がある程度あるので(これが学力につながったりする)
過去のことと今のことを紐付けて、
勝手に不安になったり、勝手に気持ち迷子に入ったりするのだ。
これは、覚えていよう!と失敗しないように考えよう!と
練習し続けたのだから、当たり前の脳味噌の流れと思う。

だから、子どもをお手本に
失敗を恐れ過ぎず(初めは怖いからちょっとずつね)やってみる。

を繰り返してみたら、大人だって記憶と仲良くなって、今を生きることができることがわかったような気がする(気がするのは、私もまだまだ練習中だから。不安にも心配にもなる)

いろいろ やらかしてしまった私に(本当に最近 おバカさん っぷりが凄まじい)

「大丈夫だよ」
と言ってくれる人がいるのに、いつまでも うじうじ  してるんじゃその人に話を聞いてもらってる意味がない。し、おきたことから学ぶことはできない。

忘れるんじゃない。
意図的に感情は選ぶ
それが、前進になるのだろうな。

さて、今日もこの瞬間を子ども心を思い出して生きていこう!

子ども出身の私たちなら、簡単さ♫

いってらっしゃ〜い。





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